【アドラー心理学×潜在意識コーチング】本当にやりたいことの見つけ方

天職につながる仕事をしよう!『わがまま』とは夢、正直な自分。自分らしく生きて人にも喜ばれる。そんな働き方、仕事、転職を実現したい人のために贈る。元転職エージェント、アドラー流キャリアコーチKiYOのブログ。

【アドラー心理学】幸福に働くために、一番目に必要なものとは?

すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。

本当に自分らしい天職をつくるアドラー流メンタルコーチのKiYO(清野 裕之)です。

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【幸福に働くために、一番目に必要なものとは?】

もっと自分らしく、幸福に働くために。

まず何から始めるのが正解か、分かりますか?

 

3つの正しいやり方を知らなくてはいけません。
 
1.幸福の条件を正しく知る
 
2.幸福の条件を満たすための順番を正しく知る
 
3.幸福の条件の正しい満たし方を知る
 

今日はそれをアドラー心理学からお教えします。

 

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アドラー心理学の哲学で考えると、
幸福の最大条件は、他者に貢献することとあります。
 
 
だから、本当に自分らしく幸福に働くためには、
仕事で他者に貢献することです。
 
 
だけど、他者貢献ではなく自己犠牲になってしまう人が多くいます。
 
自己犠牲だと、貢献感を得られません。
 
幸福感を感じられないし、続けられないですよね。
 
 
そうなってしまう要因は、他者信頼ができていないからです。
アドラー心理学で言われる、もう一つの幸福の条件です。
 
 
他者信頼とは、「人が好き」ということです。
 
人が仲間だと思えて、人の気持ちを共感できて、助け合えて、良い対人関係を築けていることです。
 
 
だけど。。
人を無条件で信頼することって、できないときもありますよね。
 
責めたくなっちゃったり、疑ったり、イライラをぶつけちゃったり…。
 
そうなってしまう要因は、自己受容ができていないからです。
 
アドラー心理学で言われる、さらにもう一つの幸福の条件です。
 
 
自己受容とは「自分が好き」ということです。
 
ダメな自分も、弱い自分も、醜い自分も、そんな自分をゆるすこと。
ありのままの今の自分の良い面を見るということ。
 
自己受容は、自分を大切にすることなのです。
 
 
多くの人は、好き嫌いの本音を尊重できなかったり、自分を責めたりしてしまいます。
 
そこには他者との関係が存在します。
ここで大切になることが、自分と他者の間に境界線を引くことです。
 
他者の評価でなく、他者がどう思うかでなく、道徳的にどうかでなく、
 
自分の気持ちを最優先に尊重する、大切にすることです。
 
どんなにネガティブなことも、弱いことも、汚いことも。
 
多くの人が貢献感を持てず、他者信頼ができないのは、
この「自分を大切にすること」ができていないがためなんです。
 
 
 
自分を愛せる人だけが、他者を深く愛せます。
 
 
白状すると、僕はまったくこの境地にありません。
 
イライラしたり、人に当たってしまったりします。
 
だからこそ心理学や人間学を学び続けています。
 
そもそも人は一生、不完全ですが。
 
 
その自分の不完全をゆるすところから、自己受容は始められます。
 
一緒に、自己受容を深めていきましょう。
 
 

 

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