【アドラー心理学×潜在意識コーチング】本当にやりたいことの見つけ方

天職につながる仕事をしよう!『わがまま』とは夢、正直な自分。自分らしく生きて人にも喜ばれる。そんな働き方、仕事、転職を実現したい人のために贈る。元転職エージェント、アドラー流キャリアコーチKiYOのブログ。

保存版!自責と他責の正しい意味。責任の意味を原因と捉えると、幸せな人生を創れない理由

!すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。

本当に自分らしい天職をつくるアドラー流メンタルコーチのKiYO(清野 裕之)です。

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天職。
 
本当の自分の本当にやりたいこと実現し
幸せな人生を創造できる人と、
できない人は、
一体何が違うのか?
 
 
勘違いしやすのは、決して能力やテクニックの違いではないのです。
 
違いは、「自分の人生は○○次第」の、
〇〇の中身に潜在意識で何を入れているかです。
 
この潜在意識の使い方で、
人生そのものがまるっきり違うものに変わります。
 
 
今日の話は、
僕たちの人生を創っている無意識の心理の仕組みを正しく理解できる内容です。
 
だから保存版なのです。
 
 
 
「人間は自分の運命の主人である」
 
 
 
 
 
今回は、正しい自責と他責についてお話します。
 
大げさでなく、人生が変わるお話です。
永久保存し、何回、何千回、何万回も読み返してもらいたい内容です。
 
あなたが人生に迷ったときや、
どうしていいか分からず辛くて苦しいときに、
きっと勇気を取り戻すきかっけになりますよ!
 
 
 
今回のお話は、アドラー心理学の思想がふんだんに盛り込まれている話です。
 
けれど、アドラー心理学の用語は出てきません。
 
主体論、目的論、認知論、全体論、といった概念の話なんですけど、ややこしくなるので、今回は普通に話しますね。
 
 
さてあなたは、無意識にこんな風に思っていませんか?
 
私がいまこうなっているのは、誰々のせいだ。
私の人生は、誰々が影響している。
 
というふうに。
 
僕は思っていましたよ。
今でもそう思うときがあります。
 
誰々というのは、親だったり、配偶者だったり、恋人だったり、上司だったり、会社だったり、友達だったり、その人によって様々な人が当てはまると思います。
 
 
このように、自分の人生の幸せや不幸の結果を
誰かのせいにすることや、環境が原因だと思うことを、
他責といいますね。
 
自分の幸せは他人の責任、という捉え方です。
 
 
 
他責思考の生き方は、
 
 
人生の苦しみから抜けることができず、
本当の自分の人生を生きることができず、
幸せな人生を実現できません。
 
 
他責思考が染みついている人にこう言うと、
怒ったり傷ついたりします。
 
 
「じゃあ何?私が悪いってこと?!」
 
って、自分が悪いのだと責められている感覚に捉えてしまうんです。
 
あなたは悪くないよ、と言っても
受け入れられない…。
 
悪い原因と思っていた人や環境のせいではないと言われることに、自分が否定されているような、攻撃されてるかのように捉えてしまうんです。
 
これ、誰か悪者がいることを必要とする人生と生き方になってしまっているの、分かりますか?
 
悪者の存在を必死に守っているという、矛盾するおかしなことになっているでしょう?
 
 
誰々のせいで、私は怒っている。
何々の環境のせいで、私は〇〇ができない。
 
と、あくまで客観的事実だと信じ込んでいるのです。
 
ここがポイントです。
 
客観的事実ではなく、主観的思い込みなのです。
 
 
他責思考が染み付いている人は、
他責で生きることの目的を持っています。
目的を持つとは、メリットがあるということです。
 
アドラー心理学では「善」と言います。
善悪の善ではなく、自分にとっての善いこと(メリット)ということです。
 
 
その目的となっている善(メリット)とは何か?
 
私の人生や不幸せ、不運や苦しみは
〇〇のせい、〇〇の影響、と
他責思考を持っていれば、
 
人生の困難を向き合うことから逃げられるということです。
幸せに生きる勇気を出さずに済むんです。
 
自分を信じ、
人を信じ、
自らの意思を持って未来へ一歩踏み出すことを避けられるのです。
 
本当に望む未来へ踏み出すことで
失敗して傷つくことを避けられるというメリットを得られるのです。
 
親がこうだったから、私はこんな性格なんだ。
あの人のせいで私は深く傷ついて、トラウマになった。
 
こう考えることで、
夢や希望に踏み出し
失敗して傷つくことを避けているのです。
 
本当は、ただただ、自信がなくて怖いだけなんです。
 
その自信がなくて怖いという自分を見ることも、避けています。
 
 
誰々が間違っている。
誰々に傷つけられた。
 
これは事実でしょう。
何も間違っていない。
 
でもね、それを利用していませんか?
 
自分の臆病さをごまかすことに、
自分の未来から目を背けることに、
利用していませんか?
 
 
いいですか?
 
ショッキングなことかもしれないけれど、
よく聞いてくださいね。
 
 
あなたの人生は、他者によって決まっていません。
 
あなたの幸せは、他者によって決まっていません。
 
あなたの人生も幸せも、あなたが創っているのです。
 
 
もしかすると、にわかには受け入れがたい言葉かもしれない。
 
けれども、本当に自分らしい仕事と生き方を実現するには、これを受け入れることは絶対条件です。
 
がんばっても、がんばっても、人生を変えられない人は、これを受け入れていないがために、自分を縛る人生の鎖から解放されないのです。
 
 
たしかに、特に幼少期の頃の外部環境は人生に多大な影響を与えます。
 
しかし、それで人生や幸福は決定はしないのです。
 
人間は環境によって作られ、
人間が環境を作るのです。
 
僕たち大人は、自分の人生を自分で創ることができる。
 
これが本当の意味の自責です。
 
他責は、自分の人生も幸せも他人次第だと認識することです。
 
 
責任の意味を、誰が悪いとか、誰のせいとかいう意味で捉えていませんか?
 
そもそもその解釈が違うんです。
 
その解釈だと幸せになれないのです。
その解釈だと人生を変えられないのです。
その解釈だから、本当にやりたいことが実現しないのです。
 
 
責任とは、
誰次第なのかということです。
 
他責は他人次第。
自責は自分次第。
 
だから自責とは、自分次第で未来を変えられる、未来を選択できる、ということなのです。
 
いいですか?
自分の人生は、他の誰かが影響して決まっているのではなく、自分が決めているのです。
 
人生に強く不満を抱いているとしても、
もっと違う人生を望んでいるとしても、
自分の人生の現実は、自分自身が選択している現実なのです。
 
まずこれを認め受け入れることから、すべてはスタートします。
 
 
僕はずっと、母親から愛されていなかったと思っていました。
 
母は20年ほど前に死にました。
だから今では確かめようがありません。
 
「お母さんは絶対愛していたよ」
 
と、慰め励ましてくれた人もいました。
 
だけど僕は、
 
「そう思わなくちゃいけないわけ?そう思えないオレはダメな人間ってこと?」
 
と、強く反発する感情が湧きました。
 
僕の人生の苦しみは、母親の影響だと思っていました。
 
今にして思えば、母親に愛されていたと認めない目的を持っていたんです。
 
母親から十分に愛されなかったから、自分は十分に人を愛せず、人から愛されないんだ。
 
と、原因づけしていたのです。
 
本当の自分で愛され、
他者を愛すること、
そして幸せな人生へ踏み出すことから逃げるために、母親を利用していたのです。
 
愛や喜びではなく
恐れを避けるという選択をし、
そのために母親が厳しかったことを利用していたのです。
 
いくら母親のせいにしても、
逆に、母親から愛されていたと認めようとしても、
心は楽になりませんでした。
 
僕は悩み苦しみ、
心理学やコーチングを学び実践しつつ、
自分自身もコーチングやカウンセリングを受けて
自分と向き合いました。
 
 
するとある時にふと、気がついたんです。
 
あれ?もしかして、
母親から愛されていようが、愛されていまいが、
オレの存在価値には何の関係もないの!?
 
って。
 
カミナリが落ちたような衝撃でした。
 
ちなみにこの気づきは、夜に近所を歩いていたら、唐突に降りてきました。
無意識の、焦点化の法則と空白の法則ですね。
向き合っていたから、無意識が必要な情報をキャッチしてくれたわけです。
 
 
 
あなたも僕も、
誰に愛されようが、誰に好かれようが、
誰に嫌われようが、誰に怒られようが、
 
あなたの人間としての価値には何も関係ないのです。
 
あなたが愛されないことに1ミリも関係ないのです。
 
自分の価値は、自分で決めるものなのです。
 
 
そう考えられたときに、
他者から愛されていたことにも気づけるのです。
こういうパラドックス(逆理)なのです。
 
 
 
本当に自分らしい仕事と生き方を創るには、
 
自分を愛し、人を愛せない限りは実現しません。
 
そのためには、心の体質が他責から自責に変わることです。
 
自責とは、自分のせいではなく、自分次第だという解釈です。
 
悪者探しをやめましょう。
悪者を必要とする生き方をやめましょう。
 
 
本当に自分らしく幸福に生きるためには、
「〇〇だからできない」という考え方から、
「〇〇だからできる」という考え方へ。
見かたを変えることです。
 
 
出典元は忘れましたがが、アメリカだったか海外でこういう話があります。
アルコール依存症の親の家庭に育った双子がいて、テレビ番組が将来どうなったか追いました。
 
アルコール依存症の家庭に育った子どもは、大人になるとアルコール依存症になる可能性が高いという統計があるんです。
 
双子がどんな大人になったのがテレビ番組が追っかけました。
 
すると、一人はアルコール依存症になっていました。
しかし、もう一人はアルコール依存症にならず弁護士になっていて、さらに結婚して幸せな家庭を築いていたそうです。
 
この二人に「あなたはなぜこうなったんですか?」と、
同じ質問をすると、なんと同じ回答が返ってきたというのです。
 
その回答はこうです。
 
 
「あんな家庭に育ったんだから、こうなるに決まっています」
 
 
 
もう一度言います。
 
 
「〇〇だからできない」という考え方から、
「〇〇だからできる」という考え方へ
見かたを変えましょう。
 
変えることは可能です。
 
 
本当に自分らしい仕事と生き方を創るには、
他責から自責の体質に変わることです。
 
自責とは、「自分が悪い」ではなく、「自分次第」だという解釈です。
 
悪者探しをやめましょう。
悪者を必要とする生き方をやめましょう。
 
 
あなたの人生は、他者によって決まっていません。
 
あなたの幸せは、他者によって決まっていません。
 
あなたの人生も幸せも、あなたが創っているのです。
 
 
 
あなたが育った環境は、
あなたが負った心の傷は、
 
その経験を
自分の人生から逃げることにも使えるし、
本当の自分の人生を創ることにも使えるのです。
 
 
幸福に本当の自分の人生を生きるために、
 
自分にはできることがある
自分の選択が未来を創っている
 
という前提に立ちましょう。
 
 
これって、厳しい話にも聞こえるんだけど、
実はすごく希望のある話なんですよ。
 
 
だって、未来は白紙ということなのだから。
 
未来はあなたが自由に選択できるということなのだから。
 
 
だからね、恐れずに
夢を持ってください。
理想を描いてください。
 
 
あなたは、未来を創る力を持っているのです。
あなたは、あなたの人生の主人なのだから。
 
 
 
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天職の學校とは】

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仕事は、旅行でいえば乗り物だ

すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。

本当に自分らしい天職をつくるアドラー流メンタルコーチのKiYO(清野 裕之)です。

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今回のテーマ

仕事は、旅行でいえば乗り物だ

 

 
未来は視点で変わります。
 
これはアドラー心理学の認知論と目的論という中核概念に該当することです。
 
 
 
「自分に向いてる仕事って何だろう?」
 
「自分にできることなんて、大してないんじゃないか?」
 
 
こんなこと考えませんか?
 
僕も会社員を辞めたときからしばらく、ずっとそう考えていました。
 
でも、見つかりませんでした。
 
今では分かります。
そう考えているから見つからないってことが。
 
なぜなら、仕事は手段であって目的ではないからです。
 
目的が見えていないのに手段を探しても見つかるはずがないのです。
 
多くの人がこの罠にハマっています。
迷子になっている原因です。
そして分からないから当て勘で転職して、失敗するのです。
 
仕事は手段です。
旅行で言えば、乗り物です。
 
目的は、
どこに行きたいのか。
 
そして、
そこで何を得たいのかです。
 
すなわち、ビジョン価値観です。
これを自分軸と言います。
 
 
旅行の計画で、乗り物から考えてはいけません。
 
何の仕事をするのか、どんな働き方をするのか、どんな資格を取るのか。
これらはすべて乗り物なのです。
 
乗り物すなわち手段に意識が向いていては、
「本当にやりたい自分らしい仕事と生き方」は
見つからなくて当然ですよね?
 
これ、さらっと言っていますが、
ものすごく重要なことを言っています。
 
すべてのことに共通する超重要なメンタル法です。
 
僕たちは、ひとつの方向しか見ることができません。
意識は一方向しか見れないのです。
同時に複数を見ることはできないのです。
 
だから、本当に自分らしく生きるために
大事なことは「どこを見るか」なのです。
 
見る視点を変えましょう。
 
どこを見るかを、強く意識しましょう。
 
僕たちは、何が起ころうとも、
何を見るかを自分で決められるのです。
 
 

*********************

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メンタルコーチは心を読めるのか?

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本当に自分らしい天職をつくるアドラー流メンタルコーチのKiYO(清野 裕之)です。

 

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「メンタルコーチです」と言うと、「心を見透かされそう~」って、たまに言われます。
 
メンタリストDaiGoのイメージだよね。心理を読まれる、みたいな。
 
たしかに、心理学ってそういうイメージがありますよね。
 
じゃあ実際はどうなのか?
メンタルコーチは相手の心の内が分かるのか?
 
答えは、
わからないです!
 
 
むしろ、わかってはいけないのです。
 
正確に言うと、
わかったつもりになってはいけない。
 
わかろうとするんだけど、
わかったつもりにはならないのです。
 
 
コーチングって、目標達成や願望実現、また問題解決の手法です。
 
その目標達成や願望実現、問題解決のために
必要な答えは、「自分の中にある」という前提なんですよ。
 
だからコーチングは答えを教えません。
教えないのに、答えに気づいて
問題が解決していくという不思議な感じなんですよ。
 
コーチング受けたことある人はわかると思うんだけど。
 
 
だけど僕たちは、
自分の中に答えはあるけれど、発掘できないのです。
 
無意識の信じ込みが作った前提の枠の中では、
頭で何年考えても分からないわけなんですよ。
 
 
「どんな問題も、それをつくり出したときの意識レベルでは解決できない」
 
とは、アインシュタインの言葉です。
 
 
だからコーチングを受ける人は、
答えに気づくために思考の前提条件を超えて
自分の潜在意識を探索していく必要があるのです。
 
邪魔な思考に頼らず、集中状態になって心の深層にアクセスします。
 
そのときにですよ?
そのときにね、
 
対峙しているコーチが、
クライアントより先に、答えは〇〇ってことでしょ?
っていう態度で接するとね、クライアントは潜在意識に探索できなくなるのです。
 
だってね、心の内を見透かされるなんて、誰だってイヤじゃん!
 
自分の心をさ、わかったように言われるのなんて、誰だってイヤだよね。
 
 
だから僕は、クライアントのことをわかった気にならないことを努めます。
 
クライアントの話を白紙で聴くことに徹します。
 
わかったきにならない。
決めつけない。
評価ジャッジしない。
 
話を聴いてくれる相手がこの態度だから、
クライアントは安全安心を感じて
潜在意識にアクセスできるようになるのです。
 
無意識の脳内プログラムが気づきを妨げているのだけれど、
脳内プログラムは危険を察知したときに出てくるのです。
 
つまり、安全安心を感じてないときに脳内プログラムが強く現れ、
安心を感じたときに緩まるのです。
 
脳内プログラムが緩まったときに、
無意識の偉大な力をポジティブなことに有効活用できるようになり、
潜在力が発揮され、すごい気づきやひらめきが降りてくるのです。
 
 
だからメンタルコーチは、少なくとも僕は、相手の心の内を読むことはできません。操ることもできません。
 
僕は今も人間関係に悩みます。笑
人間だもの。
 
 
メンタリストとメンタルコーチは、
同じメンタルのプロでもまったく違うのです。
 
 
まあ、メンタリストだって相手を操作しやすい状況を作るのが上手いのだと思います。
いつでもどんな状況でも誰でも、人の心を読んで操ることはできないんじゃないかなあ?
 
知らんけど。
 
 
 

 

 

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熱中できる仕事を見つけたい人が潜在意識コーチングを受けたら、本当は全然違った話

すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。

本当に自分らしい天職をつくるアドラー流メンタルコーチのKiYO(清野 裕之)です。

 

 



 
 
自分の将来の目的が分からず、
仕事で何をしたいのか悩んでいた方が、
 
本当に自分らしい人生で本当にやりたいこと
見つかりました!
 
本当にやりたかったことが見つかって、
スッキリ不安がなくなってワクワク進み出しました。
 
 
 
本当に自分らしい仕事と人生が
実現しない本当の原因は、
 
無意識が作ったネガティブな脳内プログラムによって
偽りの自分の願望に向かって進んでいるからです。
本当にやりたいことが見えなくなっているためです。
 
 
 
大切なことは、
 
ネガティブな脳内プログラム超しの
偽りの自分ではなく、
 
脳内プログラムから脱した
純粋な本当の自分に戻って、
本当にやりたいことを発掘することです。
 
 
なぜ、ネガティブな脳内プログラムによって
偽りの自分ができてしまうのか?
 
人は、安全安心の本能が強いからです。
安全安心を保ち、危険を避けるために、
環境や経験によって脳内プログラムを作ります。
 
「●●は△△である」
 
という信じ込みを潜在意識に埋めるんです。
 
それによって、
~でなければいけない
~すべき
~してはいけない
 
といった価値観が作られます。
 
無意識の力は強力なので、
いくら意志で、~したいと考えても負けてしまうのです。
 
 
実際のコーチングセッションでの事例で説明します。
 
20代後半女性のKさんは、
自分の将来の目的が分からず、
仕事で何をしたいのか悩んでいました。
 
僕の潜在意識コーチングを受けて、
本当に自分らしい人生でやりたいことが見つかり、
スッキリ不安がなくなってワクワク進み出しました。
 
 
コーチングを受ける前のKさんは、
今の仕事にやりがいを感じらず、
将来に不安と焦りを感じていました。
 
もっとやりたい仕事でやりがい持って働いて、
スキルキャリアを上げていきたい!
 
というモチベーションと焦りを抱えて
転職活動をしていました。
 
応募した企業は成長意欲を求めるベンチャー企業でした。
 
 
 
しかしコーチングを受けると、
結果的には今の会社の環境が最適だった
ということに気づきました。
 
僕の潜在意識コーチングを受けて、
本当の自分の価値観に気づいたんです。
 
それは、
 
「私、仕事したくないんだ」
 
ということでした。
 
Kさんの使命(この世界での役割)は、
仕事によって為されることではなかったのです。
 
使命が仕事ではに人もいます。
 
仕事をしなくてはいけない
という考えが、すでにプログラムなのです。
 
脱プログラムした、純粋な本当の自分のKさんが本当にやりたいことは、
 
 
自分が好きな人たちと語り合える居場所を
気の知れた仲間と作ること。
 
でした。
 
しかもお金を稼ぐことは関係なく。
 
 
だから、
 
熱中できる仕事を見つけなければいけない
 
と強く考えていたのは、
「純粋な本当の自分」の望みではなく、
「偽りの自分」の望みだったわけです。
 
 
頭で考える普通のコーチングでは
これを発掘することが難しいですが、
 
五感を使った潜在意識コーチングでは
発掘することができるんです。
 
 
熱中できる仕事を一生懸命探し続けていたKさんでしたが、
本当は仕事をしたくないと分かった瞬間の顔は、
一番いい笑顔になってました。笑
 
そして、「純粋な本当の自分」の本当にやりたいことである、
自分が好きな人たちと語り合える居場所を作ることに向けて、
アクションし始めたKさんは、
ワクワクでいっぱいで、人生の主人公として歩き始めました。
 
 
 
本当に自分らしい仕事と人生が
実現しない本当の原因は、
 
無意識が作ったネガティブな脳内プログラムによって
偽りの自分の願望に向かって進んでいるからです。
本当にやりたいことが見えなくなっているためです。
 
 
脳内プログラムから脱した
純粋な本当の自分に戻って、
本当にやりたいことを発掘することです。
 
ネガティブな脳内プログラムの世界で作られた
偽りの自分の願望をがんばることは、
本当はやりたくないことなので、
頭や意志でがんばってもなかなか進まないのです。
 
しかし、純粋な本当の自分の願望に気づくと、
本当にやりたいことなので、
ワクワクして未来を切り拓いていくことができます。
 
それが楽しいんです。
自分の人生の主役が自分になるのです。
 
 

 

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なぜ、欠点を治そうとしても治らないのか?潜在意識で起こっていること。

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本当に自分らしい天職をつくるアドラー流メンタルコーチのKiYO(清野 裕之)です。

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あなたは、治したい自分の欠点はありますか?
 
きっとありますよね。
 
やりたいことを実行するには、
自分のここを治さないといけない、
って思いますよね。
 
 
でも、
 
治らなくないですか?
 
 
本当にやりたいことを実現するために。
 
本当にやりたいことを見つるために。
 
自分のダメな部分を治そうとしても、
治らないでしょう?
 
 
これ、なぜか分かりますか?
 
その本当の要因を教えます。
 
 
それは、
 
 
ダメな部分を治すことが目的になっているからです。
 
 
 
みんな、本当にやりたいことをやるために
ダメな部分を治そうとしているんだけど、
 
ずっとできていないのだとしたら、
 
それは間違いなく潜在意識下の目的がズレています。
 
そういう人は、
 
「本当にやりたいことをやること」ではなく、
 
 
「ダメな自分を治すこと」が目的になっているはずです。
 
 
これは無自覚です。
この目的を持っていることに気づいていません。
 
 
潜在意識下でこの目的を持ってしまっている人は、
 
がんばってもがんばっても治りません。
 
本人はめちゃくちゃ苦しいです。
 
 
いいですか?
ここがポイントです。
 
この目的を持つためには、
ダメな部分が在る必要なのです。
 
ダメな部分を治すことが必要なら、
ダメな部分が必要なんです。
 
ダメな部分がなくなったら、
ダメな部分が治すことができないでしょう?
 
 
だから、欠点は絶対になくならない。
 
無意識で必要としてしまっているから。
 
 
本当にやりたいことをやりたい、と
強い願望を持っている人ほど、
今の自分を、ありのままの自分を、否定しています。
 
自己肯定感が低い。
 
そういう必死な人ほど、
ダメなところを治そうと強く思ってしまうので、
潜在意識下の目的がズレてしまいます。
 
で、いつまでもダメな部分を生み出し続けてしまうのです。
 
 
じゃあどうすればいいのか?
 
正しい知恵を知ってください。
 
本当に自分らしい人生と仕事を実現するために。
 
 
次回に続きます。
 

 

 

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本当に自分らしい天職の見つけ方!

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人を傷つけることは、 いけないことなのかな?

人を傷つけることは、
本当にいけないことなのかな?
 
人に迷惑をかけることは、
本当にいけないことなのかな?
 
自分の魂の声を
ごまかすことがもう苦しくて、
 
その声にどうしても嘘をつけなくて、
それが道徳的には
間違っていると言われることで、
 
悪いことをしていない人を
傷つけてまうとき、
 
僕たちは、
どうすればいいんだろう。
 
 
誰も傷つけないことを優先した結果、
深く傷つける人がいるという矛盾。
 
すごい人は、
愛とは与えることだと言う。
 
誰かの幸せを願うことで
自分も与えられるから、
自分は満たされる
ということなのか?
 
人間はそんなにきれいなものなのか。
 
 
それは、
人生でそう何度もあることではないだろうし、
 
そんなことがある人は、
それだけ大きいものを背負う役割を
天から与えられているのかもしれない。
 
 
罪悪感。
 
する側と、される側でも、感じ方は変わる。
 
 
この矛盾が、
人生なのか。
生きると言うことなのか。
 
みんな
苦しむことも
悩むことも
痛い思いをすることもなく、
 
大切なことを大切にできて、
みんな幸せに生きられたらいいと思うけど、
 
この世界は、この俗世は、そうじゃないみたい。
 
苦しみ、
悩み、
痛い経験をするから、
幸せを知れるようにできてるみたい。
 
そうなのだから、
誰かを傷つけるってことは、
巡り巡って、
その人の幸せにつながる
ということなのかな。
 
 

自分らしく幸福に成功するキャリアを創るたった2つの視点

 

 

すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。

本当に自分らしい天職をつくるアドラー流メンタルコーチのKiYO(清野 裕之)です。

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先週から天職の學校 第8期がスタートしています。

天職の學校とは、人生で本当にやりたい仕事と生き方を見つけて実現する、アドラー心理学コーチングの心理技術を応用した短期集中プログラムです。

Day1では最も基本であり最も重要と言える、

自分軸を学び潜在意識から発掘することをしました。

「最も自分らしい幸福に成功するキャリア」実現の8割は、
この自分軸です。

日本で熱意ある社員の割合はたった6%というデータがありますが、実に9割以上の日本人が他人軸で生きていると言えます。https://www.nikkei.com/article/DGXLZO16873820W7A520C1TJ1000/

これは大げさではない気がします。
日本人って自己犠牲の精神が強く、
同調圧力に弱い国民性を感じるからです。

この熱意を持てない94%の人達に
決定的に足りないものは何でしょうか? 

それこそが自分軸です。

間違いなく自分軸を持てていないと
僕は断言できます。

では、最も自分らしい幸福に成功する
キャリアを創るための、
この自分軸とは何でしょうか? 

その答えは、ビジョン価値観です。

ビジョンとは理想の未来
価値観とは大事にしたいこと

  

つまり、
本当はどんな仕事をしたいのか。
何を最も大事に仕事したいのか。

このたった二つです。 

この二つが、人生を大きく変えてしまうのです。

だけど、たったこの二つがみんなできていないわけです。

人の行動は
原因によって突き動かされるのではなく、
未来の目的へ向かっている。

というのが、アドラーの目的論です。

僕たちは絶えず目的へ向かっているのです。

ビジョンと価値観の自分軸を立てることは、
目的先をはっきりと示すことになるのです。

しかし9割以上の人は、
自分軸を持てていないんですね。 

「どうしたい」ではなく、

「どうすべきか」
「何が正しいか」
「何が間違いないか」

と、自分に問うてしまって

他人軸を立てているのです。

あなたも、そう考えてしまっていませんか?

これが、仕事がつまらない、人生が楽しくない原因です。

本当にやりたい仕事と生き方は何か?

最も大事にしたいことは何か?

この質問の問いこそが、
人生の質を決める力を持つのです。
 

僕たちが見ている自分と世界は、
主観的に一部分を見ているに過ぎません。 

僕たちは、何を見るかを自分で決める力を持っているのです。

アドラー心理学はその指針を教えてくれる哲学であり、
コーチングはその変わり方を教えてくれる技術です。

  

天職の學校に一日参加しただで、
何ヶ月何年も長い間悩み苦しんできた人から、
心のブレーキが出て来ながらも、
魂レベルのやりたいビジョンが出てきました。

「いろんな気づきがあって勇気出して参加してよかった」
という言葉が出ています。 

僕のパーソナルコーチングセッションでの個別サポートもあったり、
ご本人が別の努力もたくさんしてきた賜物ですけれども、 

それでも、ちゃんと適切なアプローチをすることで
ずっとモヤモヤしていた答えが見えて来るのです。 

正しいがんばり方が大事です。

本当に自分らしい仕事と生き方を実現しましょう。

最後にもう一度。

自分らしく幸福に成功するキャリアを創る
たった2つの視点は、 

「どうすべきか」
「何が正しいか」
「何が間違いないか」 

よりも、

「どうしたい」

「何を大事にしたい」

です。

この質問が、
本当に自分らしい人生に変えていきます。

 

 

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