好きなことを仕事にすべきではないのか?
すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。
本当に自分らしい天職をつくるアドラー流メンタルコーチのKiYO(清野 裕之)です。
今日のテーマは、
【好きなことを仕事にすべきなのか問題】です。
好きなことを仕事にすべきなのか?
好きなことは仕事にすべきではないのか?
「好き」と「仕事」は一緒にするべきではない!
って言う人もいますよね。
でも、やっぱり好きなことを仕事にしたいなあーっていう気持ちも湧いてきます。
どっちが正しいんだろーーーー
と悩みますよね。
僕の持論を言います。
結論から言うと、
好きなことを仕事にした方がいいに決まってます。
好きなことを仕事にしたら、好きなことが嫌いになっちゃうからイヤだと言う人がいるけど、
そういう人ってそもそも仕事は我慢が必要っていう”苦痛”の脳内プログラム(色メガネ)を持っています。
そういう人は、好きなことをしようが好きじゃないことをしようが同じです。
どっちにせよ”痛み”なわけだから、好きなことを損なわない方がいいのです。
「仕事はつらい」「仕事は我慢」という主観的なイメージを持っていて、好きなことまで嫌いになったら困るわけなので、絶対にやらないでしょう。
僕が、好きなことを仕事にした方がいいに決まっていると考える理由は、
好きなことをしている時の方が、人間は高い能力が発揮されるからです。
それに好きなことをいている方が楽しいから。
楽しい方がいいに決まってるじゃん!
好きじゃないことでも、我慢してやれば給料や出世という報いがあったのが昭和から平成前半です。
その制度はもう終わりました。我慢しても報われないから、ストレスしかありませんよ。
好きなことで成功できるようにチャレンジした方が絶対いいです。
チャレンジするわけだから、頑張りは必要ですよ?
頑張らなくても生きていける働き方か、頑張るけど好きなことだからやりがいを感じられるのか。
ただ、我慢がクセになってる人が大勢います。
そういう人って、自分の感情を抑えるクセが強いから、自分の好きなことが分からなくなっちゃってるんですよね。
これが問題です。
もしあなたがそうなら。
嫌いなことを感じてください。しっかりと。
嫌いなことの裏側が、好きなことだから。
感情をありのまま感じる筋肉を養いましょうね。
最後に。
勘違いしがちなことは、
好きなことを仕事にしなければ”いけない”と言っているわけではありませんよ?
好きじゃないことでもその仕事をする、自分で決めた納得している理由があれば良し、
好きじゃない仕事でも、自分の価値観を尊重する働き方をするも良し、なのです。
共通することは、どれも自分軸で仕事をしていることです。
今日はここまで。
じゃあねー。またね。
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