仕事のストレスを休日に発散することは間違っている理由
日曜日の終わりは、どんな気分ですか?
仕事が始めるのが憂鬱ですか?
・いつも仕事に追われてる感がある。
・やらなきゃ やらなきゃ とばかり思っている。
・日曜日が終わるのが憂うつ。
・休みの日の〇〇がなきゃ、やってられない。
休みの日に〇〇してストレスを解消するしかない。
ってなっている人。
そのストレス解消の仕方は間違っています。危険ですよ。
実はストレスは減りません。
どうしてか?
逃避だから。
現実逃避してるだけだからです。
お酒とか麻薬とかと根本的には同じです。
たしかに一時的には発散されます。
でも、ストレスの解決はしません。
いたちごっこです。
その証拠に、休日の趣味や好きなことで仕事のストレスを発散している人は、
それで仕事が楽しく好転しましたか?
9割以上はしていないはずです。
耐えて仕事して、ストレスを溜めて、休日に発散して、
また仕事でストレス溜めて、休日に発散して
この繰り返しをずっと続けることになります。
心にゆとりがまったくないと思います。
その働き方は、もはやマシーンです。
続けられないので心を麻痺させていきます。
人間関係は悪化します。
アドラー心理学で幸福のゴールと言われる「共同体感覚」を失っていきます。
もうこれ、やめませんか?
そのやり方は変えるべきです。
幸福にならないから。
ストレスはなくならないから。
好きなことや趣味をやめろって話ではないです。
好きなことはやった方がいいです。
どうするべきか?
現実を見る。
仕事を直視することです。
きっと目を背けていますよね。
仕事のこと考えたくない。
だけど、それを見ないから解決しないのです。
勇気を持って見ると、意外と大丈夫なものです。
ほんとに。
本心ではやりたくないと思っていることを減らすために、できることを考えてましょう。
そのために、多くの場合人と対峙することになるかもしれません。
すべての悩みは対人関係につながるからです。
(アドラー心理学の対人関係論)
だけど、自分らしく生きることは、人との摩擦をゼロにすることは不可能です。
あきらめましょう。
できることと、できないことを分けることを
「肯定的なあきらめ」と言います。
好きなことや趣味でリフレッシュすることは、とても良いことです。
それをやめる必要はありません。
だけど、仕事に追われて追われて、そのストレスを趣味で発散することになっているのなら、それは改めるべきだと思います。
仕事って、本来喜びがあることだから。
人から嫌われないように生きると、仕事が辛くなりがちです。
人のために生きるのではなく、自分の喜びを大切に生きる力を養いましょう。
そのために、現実に目を向けてみてください。
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