自分らしいプチ副業のすすめ
「もっと自分らしく働きたい」
と思っている人にオススメしたいのが、
プチ副業です。
自分のやりたい仕事がしたいと思っている方は、
ぜひ考えてみてはいかがでしょうか？
＜プチ副業のメリット＞
➀楽しい！
やりたいことで誰かに喜ばれお金を得ることは、めちゃくちゃ楽しい！
②ビジネススキルが上がる！
ニーズを考える、商品サービスを考える、売り方を考える、など、ビジネスの基礎力が自然に身に付きます。会社員とは違う筋肉を使う感じです。
③収入増える！
多少なりとも収入が増えます。シンプルに嬉しいですよね。
というわけで、今日は副業についてのお話です。
■ 僕の起業のはじめての仕事は1000円だった
副業ですから、今の仕事は続けつつ
別の仕事で収益を得るということですね。
これならまったくリスクがありません。
（先行投資が必要なものでなければ）
とは言え、僕も会社員時代には副業なんてやったことがありませんでした。
会社員を辞めたのは今から5年前の2015年です。
その頃と比べても2020年の今は副業のイメージややり方は大きく変わりました。
10年以上前だったら、副業はもっと怪しかった・・。
ネットワークビジネスとか、不動産投資とかが多かったです。
僕は、何をやるか何も決めずに会社を辞めました。
当時、学んでいたコーチングで、
会社の後輩の悩みの相談に乗ったことが初めての稼ぎでした。
フィーは1000円。
スタバでやったので、自分のコーヒー代を差し引くと利益は500円でした。
利益はたった500円でしたが、あの初めての稼ぎの喜びは今でも忘れられません。
嬉しかった。
会社の看板も何もなく、
自分ひとりの力でお金を作るということは、特別も特別でした。
世界が変わる感じでした。
たった1000円で世界観が変わったのです。
■ アルバイトとは違う
副業っていうと、アルバイトをイメージする人が多いですね。
たとえばUber Eats（ウーバーイーツ）。
これも確かに副業には違いないんですが、
僕がおすすすめする副業とは違います。
何が違うかっていうと、
アルバイトだと、
自分が好きなことをするわけではないのです。
もし今あなたが、
もっと自分らしい仕事がしたいと
思っているとしたら、
副業でアルバイトを始めることは
会社員の延長になっちゃいませんか？
いま緊急にお金に困っているわけではないとしたら、
アルバイトはあまりおすすめしません。
どうしてかというと、アルバイトって大体が時給だからです。
（ウーバーイーツは歩合ですが、大体決まっています）
・給料が上がらない。
・自由がない。
・やりたいことをやれない。
と、発展の可能性が低いんですよ。
ただし、もしどうしても緊急にお金が必要なときはアルバイト良いと思います。
■ やりたいことでお金を稼ぐって楽しいし、宝くじよりいい！
そうではなくて
自分の好きなことや、得意なこと、やりたいことでお金を得る！
ということです。
自分のやりたいことで副業にチャレンジすることは、とてもおすすめです！
自分のやりたいことで
自分で考えてお金を稼ぐって、
すごい楽しいですよ！
例えば、自分のやりたいことで月1万円稼げたらどうですか？
嬉しくないですか？
年間で12万円ですよ。
人から12万円もらえることなんてないですよね？
宝くじで毎月1万円、毎年12万円当てるって至難の業ですよ。
それよりも、自分がやりたいことで月1万円稼ぐ方がずっと簡単です。
簡単だし、宝くじのような損するリスクもないです。
月3万円稼げたら？
年間36万円ですね。
ちょっとしたボーナスですよ。
考えてみてください。
会社員で月3万円昇給するって、なかなか大変なことじゃないですか？
それよりも、自分がやりたいことで月3万円稼ぐ方が簡単です。
そうやって、試行錯誤を続けてノウハウを溜めていけば、
3万円が10万円になります。
そうなったらもう、副業ではなくなります。
それは複業です。
10万円つくれたら、もっと力を注げば30万円もいけるでしょう。
月30万円なら年間360万円。
独身の人だったら生活できるレベルの収入です。
家族持ちだったら、軌道に乗ったらもっと大きく稼ぐことを目標にがんばったらいい。
でも、会社員の正社員の方が安定が違いますよね。
という意見もあるかもしれないですね。
それはその通りです。
そのリスクの方が大きく感じる人は、月1～3万円の副業に留めておけばいい。
会社の業績が落ちてボーナスがカットされたときのリスクヘッジにもなるでしょう。
■ 自分にそんな特技なんてないっていう人
でも、こう言うと、
自分なんか、誰かがお金を払ってくれる特技なんてないですよーー
って言う人が多くいます。
めっちゃ多いです。
でもこれって、単なる思い込み、信じ込みですよ。
自信がないだけというか、
自分自身に対する、単なるイメージです。
自分にはそんな売れるスキルや特技はないっていう先入観です。
あと、きっと、
人より得意なことでないと
副業にならないっていう固定概念もありますね。
でもね、売上100億円を目指したいわけじゃないですよね？
大企業と同じ考えを持ったらいけませんよ。
たしかに、それだったら大きな市場のポテンシャルが必要です。
でも、仮に年間1000万円の売上でいいとしたら？
大企業だったら絶対に手を出しませんよ。
でも個人でやるのだったら、充分だと思いませんか？
月3万円だったら、もっと狭い市場でも良いわけです。
だってさ、
おっさんレンタル
とか、
レンタルなんもしない人
っていうサービスがあるくらいですよ。
そんなの誰が使うの！？
みたいなサービスでも、一部に需要はあるわけです。
だから、あなたが好きなこと、興味あることは、
他の人にも需要があります！！
■ 副業で稼ぐハードルは断然下がった
ここ5～6年で、副業のハードルは一気に下がりました。
個人間個人のインターネットサービスが急増したからです。
いま、副業に活かせるどのようなインターネットサービスが存在しているのか？
有名なものだと、メルカリですね。
その他にも実は様々なサービスが登場しています。
これらを知ると、自分がプチ副業で収入を得るイメージがぐっと高まります。
それについては、次回またお話しますね。
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