【アドラー心理学×潜在意識コーチング】本当にやりたいことの見つけ方

天職につながる仕事をしよう!『わがまま』とは夢、正直な自分。自分らしく生きて人にも喜ばれる。そんな働き方、仕事、転職を実現したい人のために贈る。元転職エージェント、アドラー流キャリアコーチKiYOのブログ。

あなたの仕事の現実は、〇〇によって創られている

現実を変える方法を知っていますか?

 

その答えは、「信念」です。

 

どういうことか分かりますか?

 

精神論とか根性論ではありません。

 

 

 
ここでいう信念とは、モットーのような意味ではありません。
 
「自分が信じていること」という意味です。
 
信じ込んでいることです。
 
自分の中の常識、
自分の中の当たり前、
 
ということです。
 
 
人は、すべてのものごとに信念を持っています。
 
”意味付け”とも言えます。
 
 
そして、その信念、意味付けが、
 
その人の現実を創ります。
 
現実は、信念によって創られているのです。
 
 
 
■ 現実が信念を創るのではない、信念が現実を創っている
 
 
例えば、「お金は汚いもの」という
 
信念を持っていると
 
汚いものは避けたいから、
 
その人はお金を持つことはありません。
 
貧乏という現実を創っています。
 
 
 
高卒はいい就職ができない
 
という信念を持っていると、
 
チャンスがあってもその可能性を信じられないので
 
掴もうとはしないでしょう。
 
やっぱり、高卒だからいい仕事に就けない
 
という現実を引き寄せます。
 
 
 
■ あなたの信念は?
 
 
では。
 
本当に自分らしく働きたい。
 
 
けど、いま、そうではない。
 
という人は。
 
 
そのような信念を持っていませんか?
 
 
 
 
あなたにとって、「仕事」とは何ですか?
 
この質問の答えが、あなたの仕事のあり方を決定しています。
 
 
仕事とは、生きるため、生活するためにするもの。
 
と信じている人は、生活する分のお金のみが入って来るでしょう。
 
 
仕事とは、しなければいけないもの、仕方なくするもの
 
という信念を持っている人は、
 
したくない仕事、仕方なくしなければいけない仕事をする
 
現実を引き寄せます。
 
 
 
仕事とは、我慢してこなして成果を上げるもの
 
という信念を持っている人は、
 
仕事がつらいけど我慢してストレスをためながらも
 
成果を上げている現実を創ります。
 
 
 
■ 信念は無自覚
 
本人の中では、当たり前なんです。
 
当たり前、常識、当然、ふつう
のことなので、その枠から出られません。
 
無自覚ですから。
 
下手すると、気がつかずに一生を終えます。
そういう人大勢いると思います。
 
 
どうですか?
ちょっと恐ろしいですよね。
 
でも大丈夫です。
 
要は、知らないから気づけないだけですから。
 
今これを読んでいるあなたは知ることができたから、
変えることができます。
 
選択を変えられるんです。
 
 
 
 
■ 信念は選択できる。だから現実も
 
 
人は、自由です。
 
自由に選択できるのが人間です。
 
その力を持っています。
 
 
自分がどの信念を持つのか、選択ができます。
 
だから現実も選択できるということです。
 
 
そのためには、今の自分の信念に気づくこと。
 
そして、理想の現実を創る信念は何かを考え、
 
望む信念を選び、取り入れることを選択することです。
 
 
 
 
 
■ あなたにとって仕事とは?
 
 
あなたは今、「仕事」をどう捉えていますか?
 
あなたにとって「仕事」とは、何を意味していますか?
 
 
 
僕にとって仕事とは、
 
人生を楽しむためのものであり、自己実現だと
意味付けしています。
 
だから、その通りの現実を創っていると思います。
 
 
でも理想ではありません。
 
だから、もっと変化させていきたいです。
 
 
今この文章を書いていて、その気づきがありました。
 
ちょっとしたセルフコーチングです。笑
 
アウトプットしたことで、気づきが降りて来ました。
 
 
よかったらあなたも、書いてみませんか?
 
紙でもスマホでも。
 
 
 
そしてそして、
 
本当はもっとどうしたいのか?
 
と、自分に問いかけてみてください。
 
 
 
仕事にもっとやりがいを持ちたいって思っている人は、
 
私にとって仕事とは、生きがいを感じること
 
と定義しても良いですね。
 
 
本当はもっとお金を稼ぎたいと思っている人は、
 
お金を稼ぎたい理由を付けると良いです。
 
私にとって仕事とは、
 
好きな人や友達と美味しいものを
 
食べて楽しい時間を過ごすためにお金を稼ぐためのもの。
 
とか、
 
子どもが夢を持てるためのお金を稼ぐためのもの、
 
でも良いと思います。
 
いずれにせよ本音の想いを出すことが大切です。
 
 
 
あなたにとっての「仕事とは」の信念、意味づけを、
 
再選択してみてください。ぜひ。
 
 
 
 
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【潜在意識コーチング】本当に自分らしい仕事、働き方の見つけ方
 

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清野 裕之

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本当に自分らしい働き方が見えるようになるキーポイントはやっぱり

8月10日、『【潜在意識コーチング】本当に自分らしい仕事、働き方の見つけ方講座』を開催しました。オンライン開催です。

 

お二人が受講されました。

 

お二人とも、

 

悩んで悩んで、

どうしていいか分からなくて

少しでも現状を打破したいと願ってこの講座に申し込んだようでした。

 

講義とワークを受けたあとは、視野が広がって自分の大切にしたい軸が見えてきたということでした。

 

 

■ 本当に自分らしい働き方が見えるようになるキーポイントはやっぱり

 

本当に自分らしい働き方が

自分で分からなくなる要因は、

ありのまま見ていないからです。

 

自分の好き・嫌い、

楽しい・楽しくない、

やりたい・やりたくない、

 

といった感情を。

 

正しい・間違い、

善・悪、

 

といった評価軸で見ています。

 

それだと、自分らしさがわからなくなります。

 

評価軸=他人軸です。

 

本当の自分らしさ=自分軸です。

 

 

本当の自分らしさとは、すなわち自分の幸せです。

 

自分にとっての幸せを自分で分かっていなければ、

自分らしく幸せに働くことはできるわけがありませんね。

 

選択できないわけだから。

 

自分だけの幸せの軸に気づくには秘訣があります。

それを講座でワークを実践してもらいました。

 

 

受講したお二人は、

これから個別フォローで、さらにここに合わせた理想の未来を描く予定です。

 

次回の開催予定はコチラから。

本当に自分らしく働きたいと思っている方、

ぜひ受講ください。

 

 

~受講後のお声~

 

【質問】講座に来る前は、どのような状態で、何にお悩みでしたか?

 

転職回数が多いのが悩みで、同じ職場で長く働けないのでなんとかしたいと思っていました。
 
自分自身の判断軸に自信が持てない/やりたいことや好きなことは明確だけど何からどうすれば良いかわからない/仕事選びの判断基準がわからない
 
 
【質問】今日の講座を受けてみて、どうでしたか?ぜひ、率直なご感想をお聞かせください!!
 
自分が思うことに正解も不正解もないと知ることができたことが良かったです。周りから求められる正解はわかりつつもそれが苦しかったので…。もっと自由に考えて良いのだと思えました。ありがとうございました。
心の持ち様という点ですごく学びになりました。「書く」「話す」の両方があったことで自分の中の想いがかなり具体的に言語化できて良かったです。「話す」点はもっと具体的にお話したかったですが、次の個別コーチングでお話できれば幸いです。
 
 
 
 
 
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清野 裕之

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やりたいことがわからない人、やりたいけど出来ない人へ。読んでください。

風俗で働いたり、
水商売で働いたり、
時給が低い派遣やアルバイトで働いたりしている人は、
 
「やりたいことがわからない」って言う人が多い。
 
 
もちろん全員じゃない。
目的があって働いている人もいるし、
心から満足している人もいると思う。
 
でも、そういう人は一部だと思う。
 
 
俺、思うんですよ。
すごくもったいない。
って。
 
いや、やりたいことがわからないときって、
人生にそういうときもあるよ。
 
目標が持てないときもある。
 
あると思う。
それでもいい。
 
でもそれとは違って、
夢を諦めているっていうか、
自分に期待していない感が伝わってくる人がいる。
 
目でわかる。
そういう目を見ると、
もったいないって、悲しい気持ちになる。
 
 
 
あと、「やりたいことはあるけど、なかなか実行できない」という人も。
 
根底での問題点は、実は同じ。
 
すべて同じ潜在意識での原因を抱えてる。
 
 
風俗で働いたり、
水商売で働いたり、
時給が低い派遣やアルバイトで
働いたりしている人の多くは、
やりたいことが分からないから
その仕事をしてると言う。
 
 
でも、それはだ。
 
潜在意識の真実は違う。
 
 
本当は、やりたいことを見つけたくないから、
その仕事をしている。
 
自分で自分を信じられないから。
 
その気持ち、俺にはわかる。
俺も同じだからね。
 
偉そうに言ってるけど、俺も同じ。
 
 
その仕事をしているのがダメだって
言ってるんじゃない。
 
全然いい。
 
でも、
他に自分にできることはない
って思ってるんなら、
それはもったいないことだと思う。
 
 
 
 
 
すごくすごく、もったいないことだと思う。
本当に。もったいない。
 
 
勘違いして欲しくないのはね。
あなたのことを言っているわけじゃない。
 
あなたがもったいないって
言ってるんじゃないよ。
 
あなたの考え方行動
もったいないんだよ。
 
あなたはもったいなくないよ。
あなたは素晴らしいよ。
 
 
誰にでも才能はあるのに。
能力はあるのに。
ただ出していないだけなのに。
 
無意識が作ったプログラムによるものだけなのに。
 
あなた自身は素晴らしい。
 
 
ああ、それを知って欲しい。
分かって欲しい。
 
 
「知る」ということから始まるから。
知らないということは、
そういう世界があるのを知らないということ。
 
知らなかったことを知るからこそ、
気づけるのです。
 
 
本心では望んでいない仕事を続けているのなら、
それは自分に自信がないから。
自分に自信を持てないから。
 
ではないよ。
そうじゃないんだよ。
 
 
自信を持てないんじゃない。
 
自信を持たない。
 
が正しい。
 
潜在意識では。
 
 
 
それは、
 
自信を持たないということを決心している
 
ということ。
 
自分で決心してるの。
持たない、って。
 
 
だからね。
 
決心を変えればいい。
 
決心が現実を作っているということだから。
 
決心を変えれば現実は変わっていく。
 
決心を変えるのに、何かの条件は不要だよね。
 
必要なのは、勇気
 
 
それは誰しもが持っているもの。
 
生まれたとき、みんなにギフトされているもの。
 
あなただって、これまでの人生で、
 
勇気を使ったことがあるはず。
 
たくさんたくさん。
 
 
だから、
 
使おう。
勇気。
 
減るもんじゃないからさ。
 
 
 
 
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清野 裕之

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イメージに惑わされない「いい会社」の見分け方

3回に渡ってお伝えした来た
「いい会社ってどんな会社?」シリーズ。
 
今日は、いい会社を見極める方法をお伝えしますよ!
 
 
僕が転職エージェント10年間で数百社を
訪問して見てきたことや、 
事業会社内の人事経験や、
人事コンサルの仕事の経験から得た情報を公開します!
 
 
イメージに惑わされず、いい会社と出会いましょう!
 
 
目次: 
・いい会社の特徴
・どこを見るか?
・入社しないとわからない情報を収集する方法
 
 
さて早速、僕が思う本当にいい会社の特徴を挙げます。
 
 
■ いい会社の特徴
 
●業績が落ち続けていない
(ずーっと増収増益という意味ではない。波はある。)
 
● 社内の雰囲気が良い。
 
●すれ違った社員の顔つきがいい。明るい。
 
●ビジョン、理念(バリュー)、ミッションが浸透している。
 
●社長の人間性が良い。
 
●取引先との関係性を大事にしている。
 
●お客様を考えている。
 
●社員を大事にしている。
 
●社員を甘やかしていない
(可能性を信じ高い期待を求めている)。
 
●社員が仕事に情熱ややりがいを持っている。
 
●経営者に軸がある。
 
●人材教育を大事にしている。
 
●独自の強みがある(競争していない)
 
 
こういったことを満たしている会社は、いい会社です。
(すべてを満たしている必要はありません)
 
 
 
 
■ どこを見るか?
 
では、どこを見ていいかどうか判断すればいいのか?
 
 
●HPのビジョン、理念、ミッションがあるか?
読んで伝わってくるか?
 いい組織をつくり運営する上で、非常に重要なことです。
この重要性が分かってると言うことは、経営に真剣な証拠です。さらに、その内容に自分が共感できるか?
 
●HPの社長の顔、人相、言葉。 
 載っていないケースはちょっと要注意です。絶対ではないけど。あと人相。顔つき目つきは内面が表れますから、意識して見ましょう。
さらに、言っている言葉の内容に深みを感じられるか?
 
●面接官が、ビジョンや理念やミッションを言えるか?
 ビジョンや理念やミッションは明示しているけど、
形骸化しているケースもあるあるです。
一語一句正しく言えなくても、自分の言葉で表現できると
素晴らしいです。絵に描いた餅になっていないか。
 
●面接官の態度が、対等で誠実か?
 面接官が偉そうだったり上から目線だったりする会社は、
入社しない方がいいです。入社後もそういう態度で
人に接しているからです。無意識に出てしまうものです。
誠実で対等な対応をしてくれる会社は、
いい会社の可能性が高いです。
 
●受付などですれ違う社員が挨拶してくれるか?
顔つきや目に生気はあるか?
 この情報は非常に有用だと僕は思っています。
こちらから挨拶してみて、反応が暗いケースもあります。
もう疲弊しちゃってます。そういう会社はNG。
逆に気持ちいい挨拶をしてくれる社員がいたら、
いい会社と期待が持てます。
 
●ここ数年の業績(HPの開示情報を調べたり、面接で訊く)
 やっぱり業績は大事です。落ち続けてる会社は
いい会社とは言えません。伸び続けている必要はありません。
利益を出せていることが重要です。
ただし、設立間もないベンチャーや、
先行投資型の事業モデルはその限りではありません。
 
●事業戦略が優れている(強みがある)
 業績に直結することです。市場(顧客)から選ばれる
製品やサービスを提供しているか?他がやっていない
ことをやっているか?これを考え抜いて実現
できている会社は、生き残る会社です。
差別化や独自化はないけど、とにかく営業力が強い
という特徴の会社もあります。そういう会社は
風土が営業カルチャーで、営業マンが偉いという
社風の傾向にあります。好き嫌いが分かれます。
 
●残業や生産性、コミュニケーションが、合理的な考えを持っているか?
(意味のない残業やホウレンソウがないか)
 意味のあることを選択できている会社はいい会社です。
良いものは残し、良くないことは止める、
ということができている。合理的です。
そうではなく、考えず、昔からやってるからという
感じで無駄なことを続けている会社もあります。
 
●口コミサイトで情報収集する
 この4~5年くらいで厚みを増してきていますね。
昔はネガティブな情報が多かった印象でしたが、
今は参考になる情報も多いように感じます。
 
 
 
 
■入社しないとわからない情報を収集する方法
 
どうやってわかるんですか?って
訊かれることがよくあります。
入社して中に入らないと分からなさそうな
こともありますよね。
 
結論から言うと、
面接官の反応から仕入れるんです。
 
 
例えば、「取引先を大事にしているか?」を知りたい場合。
なかなか分からない情報ですよね。
 
自分は、「次の会社ではこれを大事にしたい!」
というこだわりを、あえてアピールするんです。
そのときに相手がどう反応するかを見るのです。
 
「取引先と対等な信頼関係をつくることを
大切にしたいです。そのために多少手間が
かかってもコミュニケーションや意見交換は
欠かしたくないです。その結果として自社に
利益貢献ができるます」
 
というようなことを堂々と伝えてみる。
 
 
「さらに、御社ではいかがですか?」なんて訊いてみてもいいです。
 
そのとき、もしも面倒くさそうな顔してたらアウト。
共感を示したり、自社のエピソードを話してくれたら
フィットしそうです。
 
 
業績もそうです。
 
「業績とか、教育のこととか、面接で訊いてもいいんですか?」
って言う人が多いです。
 
いいに決まってます! 
訊いちゃっていいですよ!
 
 
だって、これからは入社するかもしれない会社の業績、
大事ですよね?とっても。
 
その気持ちを分からず、もし不機嫌になるような
面接官がいたとしたら、そんな会社は
やめておいた方がいいですよ。ホント。
仕事の仕方やコミュニケーションもそうですから。
 
もちろん、失礼がない訊き方をする必要はありますよね。
あと、上場企業はHP上のIRで見れます。
それを見ないで面接で訊くのはいけません。
マイナス評価になってしまいます。ちゃんと自分で調べましょう。
未上場でもHPに載せている会社も稀にあります。
 
 
もしくは人材紹介会社の担当者に訊くのも有りです。
優秀なエージェントは答えられます。
といっても、優秀じゃないエージェントが圧倒的です。
残念ながら。
 
 
 
■ とはいえ、「いい会社」は人によって異なる
 
結果主義の競争社会の会社が好きでイキイキする
って人もいるし、
競わない協力型の地道に成長する会社の方が
合っているって人もいます。
 
 
要するに、
自分がこだわる価値観や信念とフィットするか?
 
これがフィットしないと、結局のところミスマッチになります。
 
 
己を知り、相手を知ることが必要というわけです。
 
相手だけを知ることは絶対条件だけど、十分条件ではないのです。
 
 
 
 
以上です。
 
もちろんこれらがすべてではないですし、
これも絶対正しいわけではありません。
 
あくまでも傾向ですから、総合的に見たり、
自らの感覚を信じたりすることが大切です。
 
 
 
一番最初に述べた通り、
 
1.生きていけること(お金)
2.やりがいと
3.健康
 
この3つを満たすことが大切なことです。
 
何をもっていい会社というのかは個人差が
あるとは言え、「いい会社」の原理原則というか、
本質はずれていないと自負します。
 
 
この記事を読んで頂いたあなたが、この時代で、
自分らしく働く、生きることを応援していますし、心から願っています。
 
 
 
 
 
 
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僕がおすすめできない会社の特徴

 
 
今回のテーマ
<おすすめできない会社の特徴>
 
 
いい会社かどうかって、何を見ればいいか?
 
プロの転職エージェントを約10年、
人事の経験もちょっと、
人が自分らしく幸せに力を発揮するコーチン
 
の経験や知見を総動員し、考えてみました。
 
 
”経営者の人間性”がものすごく重要で、
影響力大なんですが、
 
今回のテーマと少々ずれるので
それはまた別の機会で扱うことにします。
 
 
少しおさらい。
「いい会社」をざっくり言うと、
 
1.生きていけること(お金)
2.やりがい
3.健康
 
を得られる、
 
・将来が有望
・のびのび働きやすい(心身ともに健康)
・自己成長できる
・安定的に働ける
 
という会社、でしたね?
 
 
そういう会社かどうか見極めるには、
どうしたら良いのか?
 
 
こういう会社は気を付けるべし!
という、要注意な会社の特徴を見てみましょう。
 
 

【イマイチな会社の特徴】

  1. ずっと業績が悪い
  2. 社員に覇気がない、元気がない
  3. 社長の顔がHPに出ていない
  4. ビジョン、理念(バリュー)、ミッションが存在しない。あっても形骸化している(浸透しておらず社員が自分の言葉で説明できない)
  5. 面接官に真剣みを感じない。偉そうだったりする。
  6. 人材教育を大切にしていない
  7. 取引先への態度が悪い
  8. お客様を大切にしていない
  9. 社内の雰囲気が良くない
  10. 経営者が社員を大事にしていない(モノのように見ている)
  11. 社員の意欲が低い
 
 
上記の条件が絶対とは限りませんが、いい会社と言える可能性は低いです。
 
 
僕の経験上、いい会社ではない会社を見極めるのに特に重要で比較的簡単に垣間見れる項目は、以下の5つです。
 
  1. ずっと業績が悪い。
  2. 社員に覇気がない、元気がない。
  3. 社長の顔がHPに出ていない。
  4. ビジョン、理念(バリュー)、ミッションが存在しない。あっても形骸化している(浸透しておらず社員が自分の言葉で説明できない)
  5. 面接官に真剣みを感じない。偉そうだったりする。
 
 
各項目を簡単に説明していきましょう。 
 
 
上記の5つは、比較的得やすい情報です。
そしてやはり、直接面接に訪問することで得られる情報は大きいです。
 
しかし、コロナが流行してから、オンライン面接が当たり前になっています。
 
だから、便利な反面、情報を得られないデメリットは確実に生じていますね。
もしオフィスを訪問できるなら、絶対訪問することをお勧めします。
一度もオフィスを訪問しないで入社を決めるなんて、僕なら考えられないです。
 
 
 
さて、やっぱり、業績がずっと赤字の会社は要注意です。
3~5年連続赤字とか、減収減益という会社もありますが、なんら手を打てていないということです。
 
会社ですから赤字になったり減収したりすることは必ずあります。単年で赤字になってたからって、悪い会社と決めつけるのは早計です。
 
しかし、何年も連続で赤字と言うのは良くない。何の手も打てていないことが良くないのです。
 
ただし例外があります。長い先行投資が必要なビジネスモデルの会社です。そういう会社は数年間赤字続きです。たとえば医薬品などの研究開発系ベンチャーはまさにそのケースです。
 
上記はそれとは意味合いが異なります。
 
 
 
 
それにつながる話ですが、業績が悪い会社は社員に覇気がありません。お金を作るのは社員ですから、その社員に元気がなければ会社は儲かりません。
 
僕はエージェント時代よく、会社に訪問するときに受付ですれ違う社員を観察していました。
それでその会社の社風が垣間見れるんです。
 
社員が気持ちよく挨拶してくれる会社もあります。
 
しかし、まったく挨拶もせず素通りの社員もあります。
 
その社員の顔つき、目の力なんかもよく見るようにしていました。
 
みんな疲れた顔していて、目に覇気がない。
その会社では心身ともに健康に働きづらい環境の可能性が高いです。 
 
 
 
HPには大体社長の顔と言葉が出ています。
社長の人相や、発信している言葉をよくよく見てみましょう。
性格や人間性が浮き出てきます。
 
その社長の名前でgoogle検索したり、SNSをチェックすると、HPでは得られない情報が得られます。これも会社を理解する参考になります。
 
また、会社HPに社長が顔を出していないのは要注意です。
出すのが普通なので、出したくない何かしらの理由が存在しています。
ただ、出してないイコール悪い会社とは言い切れません。
 
 
 
会社のビジョンや理念(バリュー)、ミッション(使命)を出している会社の方がおすすめです!良い会社組織を創り、運営するために、超超超重要な要素だからです。
 
理念がある会社の方が、ない会社よりも業績が良いという統計データがあるそうです。
 
そしてその中身に共感できるかどうかも、とても重要です。
 
ビジョン、理念、ミッションが作られていない会社もあります。
それがダメではありませんが、心配にはなります。
目指す方向性や、判断基準になることが言語化されていないということだからです。
 
 
 
面接官に会って得られる情報は、最も貴重で濃い情報になります。
 
面接官が偉そうだったり、不誠実だったり、コミュニケーションがまったくトンチンカンだったりするケースも、けっこうあるんですよね。
 
そういう会社はやめておいた方がいいかもしれません。そういう人間に面接を任せるという会社のやり方が、センスがありません。
 
 
 
 
 
ああ、けっこう長くなってしまった・・・。
 
「いい会社の特徴」と、「見るポイント」については次回にお伝えしますね。
 
お楽しみに!

 

 
 
 
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コーチングを受けた人の声

 

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「いい会社」ってどんな会社か考えてみた

転職を考えている人もいるかと思いますが、
 
転職するならいい会社に入りたいって思いますよね?
 
 
じゃあ、「いい会社」ってどんな会社なのか。
 
私、ちょっと考えてみました。
 
 
 
超ざっくり言うとですね、
 
 
【いい会社とは?超ざっくり言うと】
 
・将来が有望
・のびのび働きやすい(心身ともに健康)
・自己成長できる
・安定的に働ける
 
 
本当にざっくりでしょう?笑
 
もっと具体的なの期待してました?
 
でもね、あえて抽象的に言いました。
 
 
突き詰めるとこういうことだからです。
 
1.生きていけること(お金)と、
2.やりがいと、
3.健康。
 
 
この3つを安定的に得られることだと思うんですよね。
 
 
お金が十分あるとする。
でも、メンタルを病んだり病気になったりしたら、
いい働き方ですか?
 
 
違いますよね。
 
 
仕事にやりがいはある。
だけど業績が悪くて給与が遅延する。
 
幸福ですか?
 
 
違いますよね。
 
 
だから、
 
・将来が有望
・のびのび働きやすい(心身ともに健康)
・自己成長できる
・安定的に働ける
 
という会社が、いい会社です。
 
その理由は、
 
1.生きていけること(お金)
2.やりがい
3.健康
 
自分にとってこの3つが満たされるからです。
 
 
 
とてもシンプルなことなんだけど、
この条件が満たされてる人は多くはないんじゃないかなぁ。
 
あなたはどうですか?
 
 
僕の10年の転職エージェント時代を振り返ると、
上記の条件を明確に意識できてる人は少ない。
 
逆に下記のような視点で転職先を見ている人が
けっこういて、けっこう失敗していますね。
 
 
【失敗する選び方】
 
・年収が良い(アップする)
・役職が上がる、ポジションが魅力的
・残業がない
・有名、イメージがいい
・規模が大きい
・友人や知人に誘われた
 
 
どう思いますか?
 
惹かれますよね?笑
 
でもこうして見てみると、表面的な条件が多いと思いませんか?
 
ただ注意したいことは、
「お金」「やりがい」「健康」の条件が
満たされそうだと思えちゃうってことです。
 
 
「年収アップ」や「ポジションアップ」は、お金が良さそう。
 
「残業がない」は、健康に良さそう。
 
「イメージが良い」や「規模が大きい」は、
お金もやりがいもありそう。安定してそう。
 
 
そう見えてしまう。そう思えてしまうんですよ。
 
だけど、よーくよーく考えてみると、
本当に得られるか分からないでしょう?
 
 
例えば、「イメージがいい」っていうのは、
聞いたことあるとか(有名)、
商品やサービスのイメージがいいっていうことです。
 
だけど、10年前の大手有名人気企業は、
現在は業績が悪かったり、
過労死や自殺者が出てたり、
今や存在していなかったりします。
 
私たちが知らない会社の方が圧倒的に多いのです。
なのに、知らない優良企業を見ようとしないのが人間の心理です。
 
イメージの恐ろしさですね。
 
 
「残業がない」だってね、
社員が楽して残業がないのと、
限られた時間で生産性が高い仕事をすることを
大事にしているのとでは、
中身がまったく違います。
 
前者の会社は業績が落ちるでしょう。
むしろ存在自体が危ういです。
 
 
人間、最も心が揺れるのは、お金です。
お金が良いと、迷ってても背中を押されてしまいます。
 
お金が最後の一押しになってしまうと、判断力が鈍ります。
本当は懸念材料があったのに、それを直視できなくなるんです。
 
そうして入社してからうまくいかずに
短期離職してしまうというケースも散見されます。
 
 
 
 
 
このように、
 
いい会社とは、
・将来が有望
・のびのび働きやすい(心身ともに健康)
・自己成長できる
・安定的に働ける
 
 
それの理由は、
1.生きていけること(お金)
2.やりがいと
3.健康
 
 
自分にとってこの3つがバランス良く満たされるのが、いい会社です。
 
転職するときは、これを意識しましょう。
 
 
 
で、いい会社を見極めるにはどうしたらいいの?
という問題が次に出てきます。
 
 
すべてを見抜くことは不可能ですが、
ある程度分かる見るポイントはあります。
 
次回、それをお伝えします。
お楽しみに。
 
 
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誰でもいいって感じがするという女性の声と同じ

突然ですが、ナンパされるのって嬉しいですか?嫌ですか?
 
 
どうしてナンパされるのが嫌かと言うと、
 
 
誰でも良さそうだから。
 
 
という女性の声を聞いたことがあるんですね。
 
 
なるほどそりゃそうだよな、と思いました。
 
誰でもいいから数撃ちゃ当たるで声かけられたら、
嬉しくないですよね。
 
 
これね、転職活動も同じことが起こっています。
 
 
今はインターネットなどの普及で、
求人への応募が簡単にできちゃいますよね。
 
だから、やたらめったら応募しちゃう。
 
まずは内定だー!って、多く応募しちゃう。
 
もし書類選考に通って面接に進んだとしても、
こんな人は落ちますよ。
 
ナンパと同じです。
 
こういう人意外と多いです。
 
 
第一志望です!と言える必要なんか全然ないですよ。
 
内定もらったら御社に入社します!なんて言う必要まったくないです。
 
もし、そう言えないと落ちるんじゃないかと思っていたら、
それは間違いです。
 
そりゃ、最終選考で2人残ってて、
志望度高い方を優先的に内定出す
ってことはあります。
 
でも、通常はほとんと影響ありません。
 
 
なんだけど、せめて相手に興味を持ちましょう。
 
どうして応募したのか、興味を持ったのかは、
言えるようにしないといけません。
 
 
 
ちゃんと相手に関心を持ちましょう。
 
それでホームページを読んで、
 
自分なりに好感を持ったり、興味を持ったりすると、
 
面接で落ちる可能性は格段に減るでしょう。
 
 
 
簡単なことでしょう?
 
簡単なことをやってるかどうかで、
 
大きな差が出るものですよね。
 
 
 
 
 
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