【アドラー心理学×潜在意識コーチング】本当にやりたいことの見つけ方

天職につながる仕事をしよう!『わがまま』とは夢、正直な自分。自分らしく生きて人にも喜ばれる。そんな働き方、仕事、転職を実現したい人のために贈る。元転職エージェント、アドラー流キャリアコーチKiYOのブログ。

わかっているのにできないのはなぜか?をアドラー心理学解説(後編)

前編では、頭ではやらなければと思っているのにできないのは、
 
やりたくないからであり、失敗したくないという不安があるから。
 
それが心のブレーキ。
 
それを解除する方法をお伝えしたのと、それだけでは十分ではなく、
 
目的を明確にすることでアクセルを踏んで進んで行く、ということをお伝えしました。
 
前回エントリーをまだ読んでない人や、確認したい人はこちらかどうぞ。
 
 
そして最後に、どうして大切な目的を見失ってしまうのか?
 
それは、本当の目的が「〇〇〇〇」の中に、仕舞われているからです。
 
というところで終わりました。
 
 
この答え、なんだと思いましたか?
 
 
 
正解は、目的が「潜在意識」の中に仕舞われているから。
 
です。
 
 
だから本当の目的に気づくには、潜在意識にアプローチして引き出す必要があります。
 
コーチングセッションでは、コーチである僕がこれを上手にやって発掘するわけです。
 
それがプロの仕事です。
 
では、自分ではできないのかというと、そんなことはありません。
 
もちろん、プロのメンタルコーチにやってもらった方がカンタンだし早いし深いです。
 
自分でできる最も簡単な方法は、
 
紙に書くことです。
 
 
たとえば、何の制約もなかったらどうなりたいか? どうなっていることが理想か?
 
というような目的を書き出します。
 
「できるかできないか」とか「リスク」とか「可能性」は一旦置いといて、
 
何でもできるとしたら、という仮定で書くことが重要。
 
 
また書き出すコツは、考えないことです。
 
頭に思い浮かんだことをそのまま書く、洗い出すこと。
 
私達は普段、書くという行為は、何をどう書くか考えて「言葉を選んで」書きます。
 
それは顕在意識なんです。
 
 
そうではなく潜在意識にアプローチするには、考えずにそのまま書くこと。
 
ペンを止めないでどんどん書くことです。
 
書いているうちに、新たに思い浮かんできます。
 
それは考えているだけとは違う発想やアイディアや気づきです。
 
 
そして、出し切った!と思ったら、深呼吸や、立ち上がって伸びをしたりします。
 
これによって頭を切り替えます。
 
これはけっこう大事です。
 
 
そして、書いたことを俯瞰して眺めます。
 
これもとても大事です。
 
書きっぱなしになってしまう人が多いんですね。
 
それでは、せっかくやったのに気づきを得にくく、もったいないことになります。
 
俯瞰して客観的に見ると、大切なことに気付いたり、思考を整理することが簡単にできるわけです。
 
 
 

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いま、頭ではわかっているのに、なかなかできていない、という人は、
 
コーチングを受けるか、自分で書いてみるか、ぜひやってみてください。
 
必ず変化を起こすことができます。
 
 
 

 

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