わがままになって誰かに喜ばれる  ~天職と思える本当に自分らしい仕事、働き方のつくりかた~

天職につながる仕事をしよう!『わがまま』とは夢、正直な自分。自分らしく生きて人にも喜ばれる。そんな働き方、仕事、転職を実現したい人のために贈る。元転職エージェント、アドラー流キャリアコーチ 清野裕之のブログ。

3種類に分かれる仕事のタイプ、あなたはどれですか?(後編)「コーリングを知る」

前回のエントリの続きです。

 
 
まずは前回のおさらいをしましょう。
 

仕事には3種類ある。

 

 

社会学者のロバート・ベラーによると、仕事の種類は3種類あるといいます。
 
 
一つめは、「ジョブ」
 
二つめは、「キャリア」
 
三つめは、「コーリング」
 
の3つに分かれる。
 
 
そもそも、「ジョブ」や「キャリア」の人は、「コーリング」の働き方があるということを知らない人が多いんじゃないか?
 
知らなければ実現できなくて当たり前!
 
 
コーリング」という仕事、働き方は、どういったことなのか?
 
コーリング」の働き方だと、何がどう変わるのか?
 
 
というところまでが前編でした。
 
 

■ 「コーリング」とは

 
 
コーリング」とは、仕事そのものが生きる目的である、という捉え方でした。
 
自分の仕事は意義のあることだと感じていて、仕事に愛を感じていて、社会や世の中や他者に貢献していると感じています。
 
 
「キャリア」という捉え方は、意識のベクトルが自分に向いています。
 
対して「コーリング」は、意識のベクトルが他者に向いているという特徴がありますね。
 
 
 
コーリングと捉えている人の特徴
 
では、仕事をコーリングと捉えている人って、仕事や働くことをどのように感じているのか?
 
 
イェール大学スクール・オブ・マネジメント教授のエイミー・レズニスキーという人が、研究しています。
 
その研究によると、仕事を「ジョブ」だととらえている人は、
 
「お金があれば退職したい」
 
「週末が嬉しい」
 
「お金のために働いている」
 
と答える人が多いそうです。
 
 
うーん。たしかにこう言う人いる!!
 
「安定してるから」っていう理由で、その会社に働いている人もけっこういますね。
 
 
僕の知り合いで、まさにこういった考えで働いている友人がいるんですけど、
 
新型コロナウイルスの影響で、会社が隔日出勤になったんですね。
(出勤しない日は仕事なし)
 
ほんと、めちゃくちゃ喜んでましたね。笑
 
本当に仕事がつまらなくて苦痛みたいです。
 
でも、大企業で安定しているし、自分に他にできることもわからないし、ということで、転職は考えられないみたいです。
 
これはレアケースではなく、日本ではけっこう多いと思います。
 
 
一方で仕事を「コーリング」ととらえている人は、どうなんでしょう?
 
「休日にも仕事のことを考える」
 
「自分の仕事のことを語るのが好きだ」
 
「お金が十分にあっても、今の仕事は続ける」
 
「人生で、仕事は最も大事なもののひとつである」
 
と答えたそうです。
 
 
「ジョブ」の人の回答と全然違いますね。
 
コーリング」の方が、仕事への満足度が高そう。
 
 
シンプルに、自分の仕事が”好き”なことが伝わってきますね。
情熱や誇りを持って仕事をしていそうです。
 
 
 
■ 年収の影響はどうなの?
 
それでは、「ジョブ」「キャリア」と「コーリング」」では年収などにも違いは出るんでしょうか?
 
「キャリア」は、昇給や昇格、競争、地位などを大事にしているわけなので、年収は高そうな気がしますが、どうなんでしょうか?
 
 
コーリング」と捉えている人は、「ジョブ」や「キャリア」と比較して、高収入であり社会的地位も高いと認識している傾向が強いそうです。
 
また、生活全般、健康、仕事の満足という点でも高い結果だったそうです。
 
 
なるほど。
 
 
 
幸福学の先生から聞いた話によると、
 
従業員が幸福な方が業績がいい、という検証結果があります。
 
幸福とは、お金や地位などで満たされるものではなく、やりがいや自分らしさや感謝などから感じるものだそうです。
 
 
 
仕事に対して、好き、働きがいがある、社会の役に立っていて必要とされている、と感じている方が、高い能力を発揮するし、発想力も高くなることは容易に想像できますから、納得の検証結果です。
 
 
 
「ジョブ」や「キャリア」の方が、お金のために仕事をしているのにも関わらず、「コーリング」の方が年収面でも良い。
 
コーリング」は仕事の満足の代わりにお金を犠牲にするというわけではないようです。
 
 
 
 
■ 「コーリング」は日本語で言うと「天職」
 
コーリング」とは、もともとはキリスト教で神から与えられた使命、召命を意味する言葉です。
 
つまり日本語でいうと、「天職」。
 
コーリング」という言葉は、元は宗教的な意味合いが強かったのですが、現代ではその要素が薄れ、「自分に合った仕事」というニュアンスが大きくなっています。
 
 
 
ここでもう一度、「コーリング」という仕事の捉え方を見直してみます。
 
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コーリング」とは、仕事そのものが生きる目的である、という捉え方。
自分の仕事は意義のあることだと感じていて、仕事に愛を感じていて、社会や世の中や他者に貢献していると感じている。
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コーリング」の働き方は、
 
出世やお金や地位にやりがいを見出すのではなく、
 
仕事そのものに“生きがい”を感じています。
 
 
つまり、
 
その仕事をする意味を感じており、
 
その仕事が生きがいや生きる目的となっていて、
 
その仕事に愛を感じていて、
 
自分がしている仕事が社会や未来に必要だと深く感じている。
 
 
天職と言うと、
自分に合っていて活躍できてお金をたくさん稼げる仕事、という意味に考えがちですが、それとはちょっと違うのです。
 
 
 
 
■ 「コーリング」「天職」で生きる
 
仕事には、こうした「コーリング」や「天職」という仕事、働き方があることを、あなたは知っていましたか?認識していましたか?
 
自覚できていないものを、実現することはできません。
 
イメージできるからこそ、形にできるのです。
 
 
仕事をする目的は、食べていくためのお金を稼ぐという要素ももちろんあります。
 
でも、お金を稼げれば何でもいいわけではないし、
お金が多ければ多いほど、豊かな人生や幸福が高まるわけでもありません。
 
 
そもそも、人が生まれてくる目的のひとつは、幸福の拡充です。
 
 
 
人は、仕事を通じて、幸せを感じることができるのです。
 
仕事とは、そういうものなのです。
 
 
 
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