面接に落ちてへこみ、転職活動が進まない人へ（後半） - 【アドラー心理学×潜在意識コーチング】本当にやりたいことの見つけ方

前回のエントリー「面接に落ちてへこみ、転職活動が進まない人へ（前編）」の続き、

後編をお届けします。

面接に落ちることが怖くて、活動が停滞してしまう。

それを、アドラーの認知論の力も活かすことで解決します。

認知論とは、人間が持つ意味づけ、思い込み、信じ込みのことです。

人は、この意味づけや思い込みや信じ込みの世界から抜け出すことが困難です。

本来、出来事というのは無色透明ですが、

人は、自分の都合のいいように、自分の好きなように色付けをします。

だから、同じ環境にいても、感想が違ったり、見かたが違ったりするわけです。

「世界は素晴らしい」と言う人もいるし、

「世界は腐っている」と言う人もいます。

世界は一つなのに。素晴らしい世界と腐っている世界があるわけではなく、

どう見ているかなだけです。

このことを、アドラーは認知論と言いました。

いいですか？

つまり、面接に落ちてへこむ人は、

面接に落ちるという出来事を、自分の都合のいいように、好きに、意味づけをしているんです。

都合のいいように、好きに、とは、目的や信じ込みに叶うようにです。

自らの意思で決めつけているわけです。

だから、自らの意思で意味づけを変えることもできる！

先日に、転職活動中の方とお話をした際に、こうお伝えしました。

「自分は仕事への意識が高い仲間と共に、自分の力を発揮していい仕事ができている。

それを味わいたい。そうイメージを持ち、目的を持ってください。

オリンピックで金メダリストを獲った選手が、苦労を乗り越えてメダルを掴んだ

みたいな話ってあるじゃないですか？

だから〇〇さんも、内定を獲る、金メダルを獲ると決めてください。

内定っていうメダルを獲った未来から見たら、今の苦労ってサクセスストーリーじゃないですか！

100社に落ちたけど、すっごいイキイキ働いて活躍してる！

って、逆にかっこいい。

凹むという感情は、自分で選んでいるんです。

自分はダメだというセルフイメージ。
傷つかないという目的を立証するために。

だから、不合格という事実を、どう解釈するか、どう捉えるか、

自分の意思で自分で選んでくださいね。

選べるんですから。」

あなたが本当に叶えたいことは、なんですか？

面接に落ちて傷つかないことですか？

新しい会社で仕事を得ていることですか？

できることなら自分らしくイキイキと。

どっちが本当に望んでいることなのか。

自分に問いかけてみてください。

どっちですか？

■□━━━━・・・・‥‥‥……

あなたの自分らしい働き方度診断テスト付き

”アドラー心理学流コーチング”

自分らしい働き方、キャリアをつくるために

本当に必要なこと20のリスト＆診断テスト

［料金］　無料

◎お申込みはこちら◎

転職適性診断テスト

10年後に後悔しない自分らしい転職、適性診断テスト
（アドラー心理学流解説付き）

［料金］　無料
◎お申込みはこちら◎

セミナーのご案内

◎ 本当に自分らしいキャリアと最高の働き方の見つけ方

◎ 本当の自分らしい働き方の目標を見つけ実現する！1DAY集中特別講座（ワークショップ）

◎ 離職中の人が納得いく転職に早く成功する、正しい転職活動のしかた

その他も含め講座一覧と詳細はこちらからご覧頂けます。（レビューも有ります）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

★LINEマガジンに登録しませんか？
ブログのお知らせをメインに、幸福と成功を両立する自分らしくイキイキ働くヒントと勇気が得られるメッセージを送ります。　　　

「わがままで喜ばれる働き方マガジン」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　