「やるかやらないかの問題」ではない
独立したい、転職したい、会社にもっと評価されたい。
そのためにはどうすればいいだろうか?
やるべきことは大体わかっている。
あとは自分が行動するか、しないかだ。
と、考えるのは間違っている。
だから変わらずに時間だけが過ぎてしまう。
何が間違ってるって、具体的でないこと。
具体的に、どうなることを望んでるの?
具体的に、本当は今なにをやりたいの?
と訊かれても、まず答えられない。
なんとなくは答えられるだろうけど、力強く明確に答えられる人はほぼいない。
逆に言えば、力強く明確に答えられる人は、すでに未来を切り拓いているということだ。
だからまずすべきことは、有効なやり方を模索するのではない。
どうなることを望むのか、つまり未来のビジョンを具体的に描くこと。
その未来と、現在を明確にすると、今やるべきこと、今き得ることが浮かび上がってくる。
ただし、勘違いされやすいのは、描いたビジョンはそのまま叶えなくても良いと言うこと。
あくまで方向性を示すものというのが理由のひとつ。
もうひとつの理由は、そのビジョンを望む理由が大事だから。その理由がその人が本当に欲しいものなので、それを実現させれば勝ち。
ビジョンはその手段に過ぎない。
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<参加者の声の一部>
●(このセミナーを受けたいなかったら)今よりも、さみしいorつまんない未来になっている。
● この機会が大切なものとなりました。とても楽しかったです。ありがとうございました。清野さんの言葉(共感)は、大きなパワーを感じました。
● 今まで「薄っすら」考えていたこと、思っていたことを「濃く」することができた。