【アドラー心理学×潜在意識コーチング】本当にやりたいことの見つけ方

天職につながる仕事をしよう!『わがまま』とは夢、正直な自分。自分らしく生きて人にも喜ばれる。そんな働き方、仕事、転職を実現したい人のために贈る。元転職エージェント、アドラー流キャリアコーチKiYOのブログ。

3種類に分かれる仕事のタイプ、あなたはどれですか?(前編)

極端にいうと、
いきいきと幸せに働いてる人もいれば、
死んだ魚の眼をして働いている人がいます。
 
この違いって何だと思いますか?
 
その答えになる理論があるんですよ!
今日はそれを知ってもらいたいので、ご紹介します。
 
あなた自身の働き方は、どれになっていますか!?
 
 
 
社会学者のロバート・ベラーによると、仕事の種類は3種類あるといいます。
 
一つめは、「ジョブ」
 
二つめは、「キャリア」
 
三つめは、「コーリング」
 
この3つに分けています。
 
 
「ジョブ」とは、仕事は単なるお金を稼ぐ手段という捉え方です。
 
だから、短い時間や楽な労力で、できるだけ多くのお金を得られることが、良いということになります。
お金があるなら、働かないという風にもなりますね。
 
 
僕が過去コーチングで、「何でもできるとしたら、どうなりたいですか?」と質問すると、
 
「ハワイに行ってずっと仕事したくないです」
 
って言う人が何人かいましたが、そういう人はきっと「ジョブ」な仕事をしてきた人ですね。
 
 
 
では「キャリア」とは何でしょうか?
 
「キャリア」は、仕事をすることによってお金以外の価値を感じている捉え方です。
 
具体的には、出世、名声、競争に勝つこと、年収が増えることなどといったことを目的とします。
 
35歳までに年収1000万円になる!
私の力で絶対契約取ってやる!
会社を上場させたい!
 
というモチベーション高い人も多くいますね。
こういう人達はやっぱり仕事がデキる人達です。
 
でもこういう人って、リーダーとしては苦労することが多いように見えます。
 
だって、その人の野心のために下の人間は頑張らないですから。
 
 
 
 
ところで、「ジョブ」と「キャリア」、どっちが幸せな生き方ですかね?
 
どっちの方が自分らしい働き方を実践していると思いますか?
 
 
僕個人としてはどちらかと言えば「キャリア」の方が好きです。
会社員のときは「キャリア」色が強かったですし、今も他人と自分を比較したり、お金持ちに憧れる気持ちもあります。
 
でも、「ジョブ」の方が良いという人もいるでしょうね。
仕事に生きるなんてつまらない人生だ、って。
 
 
どっちが正解ということはありません。
 
 
では最後に「コーリング」とはどんな仕事でしょう?
 
コーリング」とは、仕事そのものが生きる目的である、という捉え方です。
自分の仕事は意義のあることだと感じていて、仕事に愛を感じていて、社会や世の中や他者に貢献していると感じています。
 
 
現代の仕事、働き方は、この「コーリング」が感じづらい世の中です。
 
工業化によって、大量生産、合理化、利益の最大化を追求することが正義となり、個々人の仕事は小さな歯車の一部に感じてしまいます。
 
競争に勝つことが優秀さの指標であり、負けないこと、勝つとことが仕事の目的となる。しかも勝つと気持ちがいい。
 
会社の経営者も、競争心を煽ったマネジメントをすることが多いです。
 
(僕は、以前働いていた会社で社長からいつも「一番になれ!」って言われてましたけど、あまりモチベートできなかったし、一番になっても喜びは一瞬でした。期待してくれていたから、そう叱咤してくれたんでしょうが。その社長に、「何のためにそんなに利益を上げるんですか?」と質問したことがあります。すると「そんなこと言われても困る。当たり前のことだ」と返されました。バリバリ、キャリアな仕事だと今は思います)
 
競争が苦手な人は、レースに参加することを避けるようになります。
でも生活のためには働いてお金を得ないといけない。
だから働く。
でも無理に頑張りたくはない(競争したくない)。
 
 
こうして、「ジョブ」や「キャリア」の人が多くを占めています。
 
 
でもね。なんか違うんじゃない?
って思うんですよ。
 
高いキャリア形成している人とコーチングさせてもらっても、
自分らしい働き方講座に来てくれる人と話してもね、
 
どっちも、そんなに幸せそうじゃないんですよね。
 
 
競争に勝つことを頑張ってきた人は、
勝ってもその喜びは間もなく冷めて、
また勝たなきゃいけないって不安が襲ってきます。
 
ずーっと勝ち続けなきゃいけない。
勝つために頑張り続けないといけない。
まわりは競争相手だから信じれなくなってくる。
 
そんな働き方、疲れちゃうんですよ。
ずっとなんかできないでしょ?
 
楽しくないよね。
 
 
 
「ジョブ」は「ジョブ」で、楽しくない。
 
早く仕事の時間終わらないかなあ。
早く週末にならないかなあ。
ああ月曜日になっちゃう。
 
っていう無限ループ。
 
人生楽しくないでしょ?
 
 
残念ながらこういう人がとても多いのが、現代の日本だと思います。
 
 
あなたはどうですか?
 
「ジョブ」タイプですか?
「キャリア」タイプですか?
 
それとも「コーリング」タイプだと感じますか?
 
 
僕は、「コーリング」の仕事が幸福な人生につながると考えています。
 
誤解されやすいのは、仕事そのものが人生の目的なんて言っても、何も壮大なこととは限りません。
 
むしろ、実はささいなことに生きがいを感じることの方が多いかもしれません。 
 
 
そもそも、「ジョブ」や「キャリア」の人は、「コーリング」の働き方があるということを知らないんじゃなかと思います。知らないから、実現できないのです。
 
コーリング」という仕事、働き方は、どういったことなのか?
 
コーリング」の働き方だと、どう変わるのか?
 
 
次回詳しく語りますね。
 
お楽しみに。
 
 

 

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困難なときは、自分自身を知る機会である

 
「困難なときは、自分自身を知る機会である」
 
社会学者の加藤諦三氏の言葉です。
 
先日テレビで言っているのをたまたま見たんですけど、
 
お、いいこと言うなぁ~
 
って思いました。
 
なんて偉そうに言ってますけど、
この加藤諦三氏はすごい先生です。
 
御年82歳。本も何十冊も出しています。
 
 
 
「困難なときは、自分自身を知る機会である」
 
 
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下の自粛要請の中で、自宅で仕事をしている方もいれば、出勤せざるを得ない方もいると思います。
 
また、休業せざるを得ず仕事がないという方もいるでしょう。
 
個人差はあると思いますが、多くの人が困難な状況にあります。
 
この状況であなたは今、自分自身を知ることができていますか?
 
ただただ不安になっているとか、
 
ぼーっと過ごしているだけとかに、
 
なっていませんか?
 
 
「自粛疲れ」なんて言葉も生まれて来てるけど、
 
人は変化にストレスを感じます。
 
 
「意外と順応できてるなぁ」って感じてる人もいるかもしれないし、
 
「きつい!もう無理!」って思っている人もいるかもしれない。
 
 
大切なことは、
 
自分の心と身体の声を聴く
 
ということです。
 
 
だいたいみんな、普段から自分自身の心と身体の声を聴くことを疎かにし過ぎだから!
 
 
コーチングを受ける人や講座を受ける人は、
 
悩みを解決したい
現状を変えたりしたい
って言うんだけど、
 
「自分がどうしたい分からない」
 
ていう人が9割以上です!
 
 
 
 
どうしていいかわからない人って、
 
自分自身のことがわからない
 
ってことですよね。
 
自分で自分のことがわからなくなるんです。
 
本当に自分がやりたい仕事、働き方が、わからない。
 
自分の仕事のやりがいが、わからない。
 
 
 
でも、
 
困難なときは、自分自身を知る機会なのです。
 
 
だから実は今はチャンスなのです。
 
 
多くの人が自分の声を聴けていません。
 
自分自身の声というのは、
誠実に耳を傾けないと聴こえてこないものです。
 
 
嫌なこと、
不満なこと、
ストレスなこと、
やりたいこと、
嬉しいこと、
感動すること、
 
等など、
 
あなただけの声が、あるはずです。
 
 
コーチングで、
解決の答えを教えないのに問題が解決するって、
こういうことなんですよ?
 
答えは自分の中にあるんです。
 
コーチングはそれに早く深く気づける手法。
 
ちゃんと見ようよ。
ちゃんと聴こうよ。
 
尊重しよう。
 
 
 
それが、本当に自分らしい働き方や、生き方への答えだったりするんですよ。
 
あなたが一番欲しがってた答えだったりしますから。

 

 

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「特に不満はない」という人の何がいけないのか?

 

自分らしく働けていない人の特徴として、
 
今の仕事に、「特に不満を感じていない」と言う人がいます。
 
それと同時に、「特に楽しくもない」とも言います。
 
 
実際にいました。
 
 
こういう人って、けっこう多いです。
 
一見ね、安定しるんですよ。
 
だた、これって、どうなんでしょう?
 
あなたはどう思いますか?
これって良いことなんですかね?
 
仕事が苦痛、っていうのよりは良いんじゃないの?
 
って言う人もいるかもしれませんね。
 
 
これが落とし穴です。
 
これはあまり良いことではないんです。
 
自分らしく働けていないし、能力も発揮できず、幸福度も高くない。
 
自分らしい人生の実現も、望むお金を得ることもできないんです。
 
 
 
決定的に、良くない脳の使い方をしてしまっています。
 
 
「苦痛回避系」の脳の使い方になってしまっているんです。
 
 
嫌だっていう「マイナスの感情」を味わわない代わりに、嬉しいとか楽しいとか感動っていう「プラスの感情」も味わえいないんです。
 
これだと、幸福な自分らしい働き方ができません。
 
 
 
 
どうしてこうなってしまうのか?
 
さて問題。
 
「ネガティブ」は、良いモノでしょうか?悪いモノでしょうか?
 
答えは、どっちでもありません。
 
でも多くの人が、「ネガティブ」な感情はダメなものと捉えています。
僕もその一人です。悲観的な考えとか、自分を責めたりすることなどを、ダメだと思ってしまうときがあります。
 
あなたはどうですか?
ネガティブを悪いモノと捉えていませんか?
 
ネガティブは良くない、
直さなくてはいけない、
という信じ込みがありませんか?
 
 
でもね、それは違いますよ。
 
ネガティブを知っているからこそ、ポジティブを感じられるんです。
 
たまに風邪をひくと、健康のありがたみを感じますよね?
 
いま、自由に外出したり遊びに行ったり、旅行に行ったりと、できないから、自由に行動できる貴重さを感じられますよね。こんなことがなければ、感じていないことです。
 
それと同じです。
 
ネガティブは自分の喜びを教えてくれるものなんです。
 
苦労とか葛藤があるから、感動があるわけです。
 
 
だから、苦痛回避系の脳の使い方がクセになっている人は、仕事でも冒険せず家の中に閉じこもってどこにも出かけない状態になってしまっています。
 
ネガティブな感情を味わわない代わりに、喜びも得られていない状態になってしまうというわけです。
 
 
仕事で全力を出さない、チャレンジをしない、夢を持たない。
 
こういう生き方は、味気ない仕事や人生になります。
 
 
ですから、ネガティブを悪いモノ、自分を苦しめるものと決めつけるのを、止めてみませんか?
 
失敗とか挫折は、人生に苦痛をもたらすものだという信じ込みを、止めてみませんか?
 
 
その信じ込みに気付き
止めてみるだけで、
世界は変わります。
 
あなたの仕事や働き方を幸福にするために、
 
世界を変える必要はないんです。
 
 
もしあなたが、
 
会社、人、景気、
そういった外部環境のせいで、
不自由さを感じているとしたら。
 
その不自由さは自分の信じ込みの産物です。
真実ではありません。
何かのせいではないんです。
 
自分らしく力を発揮して幸福な働き方を実現できている人と、そうでない人の差は、ここにあります。
 
 
【まとめ】
 
脳を苦痛回避系に働かせてはいけない。
 
失敗、挫折、衝突といったネガティブな出来事や、
悲しみ、怒りなどのネガティブな感情は、
自分の人生を不幸に陥れるダメなものではない。
 
ダメだと思うのは、真実ではなく自分特有の「信じ込み」である。
 
だからそれを自覚し、信じ込みを止める意思を持つこと。
 
そして、ネガティブがあるからこそ、大切なことに気づき、感じよう。
 
それを大切にする行動を選択することで、潜在能力が発揮されます。
 
 
それが、あなたの本当の自分らしい働き方につながります。
 
 
 
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あなたにとって本当にピンチなのか、疑ってみませんか?

本当に自分らしい働き方、仕事の実現につながる、
あなたの無意識の思い込みを変えるメッセージをお届けします。
 
ーーーーーーーーーーーーーー
 
緊急事態宣言が出て、
各種メディアも大騒ぎで。
 
まさに緊急事態、危機が迫っているっていう感覚を受けますね?
 
こんなときは、人によって人生に差が大きく生じるときです。
 
 

【自分らしい働き方や目標が実現できていない人には、実はチャンスのとき】

 
自分を変えようと思っていても、なかなか変わらない。
実現したい目標があっても、なかなか実現できない。
がんばろうという気持ちが大きいけど、変えられない。
 
そんな人には、今が逆にチャンスです。
最大のチャンスと言ってもいいタイミングです。
 
人は変化が怖いので、なかなか動けません。
ですが、今のように世界に大きな変化が起こっているときには、強制的に変わらざるを得ないことがありますから、それに乗じて自分も変わりやすい。
 
環境に大きな変化が現れたとき、人は気づきを得やすいからです。
 
自分の中の思い込み(≒自分にとっての当たり前)を、変えやすくなります。
 
その思い込みは、無自覚です。
自分で感じたりすることは、かなり難しい。
 
※ちなみにコーチングは、その無自覚な思い込みに気づくことができ、新しい信じ込みを作ることができます。
それによって人生に変化を作ります。
 
 

【今は本当にピンチなのか?】

ほとんどの人は、このいまの状況をピンチだと感じています。
 
ですが、真実はそうではありません。
ピンチでもチャンスでもないのです。
 
ただ新型コロナウイルスの流行が起きているというだけです。
 
それを、ピンチとかチャンスとか色付けするのは、人の主観なのです。客観ではありません。
 
例えばですが、世界中で新型コロナウイルスが流行したことで、手洗いする人が増え、インフルエンザやその他の感染症や病気が劇的に減り、感染症や不衛生による死亡者数が大幅に減った!ということになるかもしれません。
 
 
 

【疑ってみよう】

要するに何が言いたいかというと、当たり前を疑って!ということ。
 
あなたが思っている当たり前は、あなたの中だけのものですから。
 
いま、それに気づくチャンスです。
 
そして、あなたが本当にやりたいこと。
本当に自分らしい仕事や働き方に気づき、実現に進みましょう。
 
景気はできない原因にはなりません。
 
できない言い訳に利用してしまうだけです。
 
 
 
 
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100年に一度の疫病コロナショックに揺れる2020年以降、どう生き働くべきなのか?

【これからの時代、どう生き、どう働くのが良いのか?】

 

新型コロナウイルスの世界的大流行。

私たちはいま、まさに未曽有と言える歴史的な事態に直面しています。
 
 
これから、一体どのように生きていけばいいのか?
どのように働いていけばいいのか?
 
と、不安を感じる人も多いでしょう。
 
 
その答えあります。
 
自分の役割を全うする事です。
それはすなわち、ミッションに生きるということでもあります。
 
 
今回の新型コロナウイルスは、人類が歴史上で度々経験してきた、100年に一度レベルの疫病です。
 
この疫病は、嵐のようにたくさんのことを洗い去っていくことでしょう。
 
洗い去られたとき、人類は、「無力感」と「力強さ」の両方を感じることになると思います。
 
 
その時に残るもの、また新しく生まれるものは何か?
 
それは、一つは個の強さの必要性、
 
もう一つは、調和の必要性だと思います。
 
 
政府が守ってくれる、会社が守ってくれる、誰かが何とかしてくれるという期待が持てないことを、皆さん実感しているでしょう。
 
どれだけテクノロジーが発達しても、感染を抑えられない無力さと恐怖を感じているでしょう。
 
 
それと同時に、今この瞬間も不眠不休で奮闘している人達もいるのです。医療従事者、官僚、政治家、感染症専門家などなど、彼らは何のために不眠不休で戦っているのでしょうか?仕事だから?違います。私たちのために戦っています。その私たちは彼らにとっては見ず知らずの人間です。見ず知らずの人間のために戦っているのです。
 
 
 

【競争に勝てる力が価値の時代ではなくなった】

 
個の力と、調和の力。この一見すると矛盾する両輪が、これからの人類の真の幸福な生き方です。
 
これまで数十年間続いてきた、統率者の支配下で富を得る生き方の時代から、シフトするでしょう。
 
地震原発事故、疫病といった事態に、政府リーダーは十分な有能さを発揮できていません。ですからリーダーに求めるものも変わっていきます。
 
 
整然とした時代から、混沌とした時代に変わってきています。しかし、混沌だからこそ、今まで見えなかったものが見えるようにもなるのです。混沌の今だからこそ、他人の人生を生きることを止め、自分の人生を生きるのです。
 
東日本大震災も、新型コロナウイルスも、その必要性、大切さを教えてくれています。
 
たくさんの人が死んでいます。
今後もまだ多くの人が死ぬでしょう。
 
それは、人間は決して地球の中心的存在ではなく、自然のごく一部の存在であることを再認識させられることです。
 
人間も自然の一部にしか過ぎないということを思い出させてくれたときに、アドラーのいう幸せの象徴である「共同体感覚」を感じることができるのだと思います。
 
 
 

【私たちは、何のために仕事をするのか?】

 
究極的には、生きるためです。
食べるためです。
 
その本質は古代から変わっていないはずです。
 
しかし人は、飢えないということだけでは、幸せに生きられないということも、また本質です。
 
それでは私たちは、仕事に何を求めれば良いのか?
 
その答えは、他者貢献です。
 
アドラーのいう、幸福の三条件で最も大切だとされるのが、他者貢献(貢献感)なのです。
 
 
 

【本当に自分がやりたいことは、見つかるのか?】

 
私はこの5年間程、“やりたいことがわからない”という人を、何人も何人もコーチングして来ました。
 
結果、やりたいことがない、見つからなかった、という人はいませんでした。
 
みんな、心の奥底に本当にやりたいことをちゃんと持っており、それは他者貢献と密接につながることだったのです。
 
それは、その人が使命感を感じることでもあります。生きがいとも言えることです。
 
 
これからの時代に、貢献型ではなく承認型という従来の意識での仕事の仕方、働き方のままでは、格差の底辺に置いていかれてしまうでしょう。
 
AIや外国人労働者で変わりが効くことや、貢献型の人材の方が何倍も高い価値を生み出せるからです。
これは調和の力。
 
 
そして個の力は、本当に自分がやりたいことに生きること。
これが一番のリスク回避です。
 
そして、そのやりたいことを、誰かのために活かすことが商売となるわけです。
 
ただし、決して闇雲にやればいいわけではありません。
それはリスクになります。
 
従来の”普通”の意識でただ守っているだけでは、起こる事態に柔軟に対応することはできず、どんどん自信を失っていってしまいます。
 
そうするとチャンスを得ることなんか絶対にできないですし、
自分に自信をなくした状態が一生続く人もたくさんいます。
 
自分が本当にやりがいを持てることこそが、一番能力が発揮されます。
挑戦になるので一見リスクに感じるものの、実はリスク回避につながるということです。
 
向かいたい方向性を見定め、現実に立脚した戦略を立てることが大切です。
理想主義と現実主義の融合です。
 
 
 

【自分の人生を生きたい人へ】

 
やりたいことがわからない。
でも自分らしくやりがい、生きがいを感じられることがしたい。
 
と、思っている人。
 
もしくは、
すでにそういう方向性は持っているのだけれど、なかなか前に進むことができない。
 
と、思っている人へ。
 
 
 
あなたが、本当に自分らしいやりたいことを見つけ、そしてそれを実現することを、
 
最高の力を発揮して願望を実現する心理コーチングの技術を使って、支援します。
 
 
 

【人生が変わった人】

 
清野のコーチングは、アドラー心理学に則って勇気と幸福を生み出し、潜在意識を最大限活用する効果の高いコーチングを行います。
 
これまでに、人生が変わった人が多くいます。
 

■ 郵便配達員から、まったくの未経験で夢だった教育事業(アフタースクール)の起業に成功。今では満員御礼。

■ 一度転職に失敗し自分は何者なのかわからなくなった状態から、自分の使命に気づき、「自分らしい100%満足!」と言い切る転職に成功した人。

■ もう辞めたいと泣いていた状態から、営業トップセールス達成した人。

■ 満足で幸せな、婚活に成功した40代女性。

 
 
 

【自分はどうなのか?】

 
自分の場合はどうなのか?
自分のケースだと、他に事例はあるのか?
コーチングを受けて、どう変わりそうなのか?
 
等といった疑問もあると思いますので、オンラインでご相談をお受けします。
ご相談料は無料です。
 
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マスクしなきゃダメなの?問題。

電車に乗ったらみんなマスクしてるけど、マスクしてない自分はダメなの?日本人の同調圧力には負けないぞ!
 
というSNS投稿を見かけました。

電車でマスクしないとダメなんでしょうか?

 

どうしてマスクをしないといけないのか?

 

まず、悪意があってやっている人はほんの一部で、

情報や知識の差が、行動の違いを作るものだと思います。

だから知識を得ることがとても大切なことであり、社会に貢献できると思うので、僕が得た情報や知識を共有します。

 

答えは、ダメだと思います。
 
どうしてか?

これには論拠があります。


いま流行している新型コロナウイルスの特徴として、
① 潜伏期間が長い(1日~2週間くらいが多いそう)
② 8割は軽症(でも2割は重症化する)
③ 無症状の場合もある
接触感染か飛沫感染(会話で生じる微細な飛沫(マイクロ飛沫)でも感染する)

※この投稿のテーマに沿った特徴を抜粋しています。

ウイルスの特徴は他にもあります。


これが何を起こしているのか?

 

自分は感染していないと思っている人が、ウイルスをバラまいています。

この新型コロナウイルスは、そういう特性を持っているんです。

これらが、中国や欧州で感染爆発した大きな要因になったようです。


また、

「自分はやっぱり感染怖いんでマスクしてます」
という人もいたんですが、

これも間違った知識です。

マスクは予防効果は薄いそうです。

じゃあなんのためにマスクする必要があるのか?


それは、【人にうつさないため】です。

マスクは、人にうつさない効果が高いものなんです!!


感染しているのに、無症状や発症前(潜伏期間)で出歩いている人がいて、会話したり食事したり、ドアを触ったりして、知らず知らずに人にうつしてしまう。

欧州でも自粛しない人が多くいて、こうして感染爆発したそうです。

 

怖いことは、誰しもが感染しているかもしれないわけです。


なので、


・こまめに手洗いやアルコール消毒することで、人への接触感染を減らせる。

・マスクすることで、飛沫感染を大幅に防げる。


つまり、人へうつさない行動をすることが、自らの感染も防ぐことにもなり、日本全体の感染を防ぐことにもなる。
一石三鳥です。


できないこともあるけど、できることもたくさんあります。
できない
ことは前向きに諦め、みんなでできることを実践しませんか?

 

【結論】

・マスクはすべし。
・人にうつさない行為をしよう。
・こまめに手を洗うかアルコール消毒しよう。
・これらの行為が、感染拡大を防ぐ。(そもそもできるだけ人との接触を避ける)

 

追伸:
マスクをしていない人を、責めることはしてはいけません。
「この人は間違っている!」と裁いてしまいがちですが、それも自粛すべきことです。人を責めても問題は解決しないからです。ですから僕はこの文章を書きました。教えてあげましょう。

 

 

行動が進まなかった原因はやる気とかスキルとかじゃなくて、自分で言ってた望みが違っただけだった!(これがよくある)

本当に自分がやりたいことをしたい、
本当に自分らしい仕事をしたい
と、思っている人へ。
 
コーチングはとても効果的ですよ。
 
 

【自分が本当はどうしたいのかわからなくても、答えは自分の中にある】

なぜかと言うと、
人は自分のやりたいことが
わからなくなる生き物で、
コーチングは答えを自分の内側から
引き出すことができるからです。
 
 
コーチングとは、
自己実現や願望実現、
目標達成を支援する技法です。
 
その目的は
同じですが、手法が大きく異なります。
 
答えを教えるアプローチ。
 
コーチングは、答えを引き出すアプローチ。
 
 
「こうしたい」って、
長らく思い続けているのに、
全然行動できないままなときって
ありませんか?
 
怠けてしまう自分に、悩み続けちゃう。。。
 
 

【行動が急に加速し出したのは、何をしたか?】

そのような状況を変えたいと願う、
とあるクライアントさんがいました。
 
コーチングをして、
それまで行動できていなかった行動が
急速に加速したんです。
 
コーチングセッションでは、
どうなりたいか、という
コーチングで扱うテーマ
(≒自身の課題)をお聞きし、
それに従ってコーチングをします。
 
そのクライアントさんは
現状を変えたいと強く望んでいました。
 
元々、「もっとこうなりたい!」という
強い願望を持っていました。
だからコーチングを受けることを希望したわけです。
 
その方のコーチングを受ける目的は、
自分を変えて、願望を実現することでした。
 
しかししかし。
コーチングをしている中で、
実はクライアントさんの
願望がまったく別だったことが分かったんです。
 
自分が本当にやりたいこと、
本当になりたい自分に、
本人も気が付いていなかったんです。
 

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どうしてそうなったのかと言うと、
これは感覚的なことでもあるんですが、
コーチングをしていて、違和感を感じました。
 
「この人、本当にそれがやりたいのかな?」って。
 
変えたい未来に向けた行動計画を決めても、
あまり進まない感じがある。
 
それに、なんかエネルギーが弱いというか、
活き活きしないというか。
 
そういう感じがありました。
 
それで、
そもそも目的は何なのかからやり直したんですね。
 
するとクライアントさんは
自分自身と真剣に対峙して内省し、
 
そして、照れ臭そうに話し始めたんです。
 
「実は、〇〇に興味があるんです」と。
 
 
「最初から言ってよーー!」
みたいな話なんですけど(笑)、
 
この一見笑い話のようなこと、
実はめちゃくちゃ多いんですよ。
ホント。
 
悩んで、悩んで、苦しんで、
それを解消するために
手に入れたい結果がある。
 
しかし、
その手に入れたいものが間違っていた!
ということが実はめちゃくちゃ多いのです。
 
ずーっと悩んでいるけど、
ずーっと解決しない、
という場合にこのケースが多い気がします。
 
だって、
潜在意識では本当は望んでいないわけなので、
実現しないのは当然です。
 
 

【自分が本当にやりたいことに気づいたら、それまでと変わった】

そのクライアントさん、
行動計画を立てても
イマイチ加速しない感じだったのが、
自分が本当にやりたいことに気が付いたら、
急に行動が加速しました。
 
つまり、
人は本当に自分がやりたいことに
気が付くと前に向かって加速するんです。
未来を切り拓く勇気がわくからです。
 
 

アドラー心理学で解説。どうして、自分が本当にやりたいことが分からなくなるのか?】

自分のことなのに、
本当にやりたいことが
わからなくなるって、
不思議なことですよね。
 
どうしてこのようなことが起こるのか?
 
それはアドラー心理学の「目的論」という
概念で解説できます。
 
人は、
原因によって突き動かされるように
思われがちだけれど、
そうではなく、
今の目的によって動いている。
 
という考え方です。
 
このクライアントさんは、
偽りの課題を持っていました。
当初語っていた願望です。
 
無意識で、その偽りの願望を作り出します。
それには目的があります。
 
その目的は何か?
 
端的に言うと、
傷つくことを避けるためです。
 
本当にやりたいこと、
本当に自分らしい仕事は、
 
大きなチャレンジになるわけで、
そのチャレンジに自信が持てないから、
傷つくイメージばかりが見えてしまう。
 
だから、
偽りの願望を持ち、
いつまでも達成しないことで、
本当にやりたいことで
失敗して傷つくことを回避する、
 
という目的を叶えていたわけです。
 
この方が臆病とか意思が弱いとか、
そういうことではありません。
 
人間の防衛本能が働いているという
話なのです。
 
だから誰しもに起こる現象です。
 

【本当に自分らしい仕事を再設定しよう】

方法論や答えを教えるアプローチです。
 
それも効果的な手法ですが、
そもそも目的地が誤っていたら効果は出ません。
 
だから僕が使うコーチングは、
方法論ではなく目的論ありきです。
 
  
自分が本当にやりたいことは何か?
本当に自分らしい仕事、
やりがいを感じる仕事は何か?
 
という答えは、
他人は誰知り得ず、教えることは不可能です。
 
本人の中にしか無いからです!
 
 
なのに人は、不安を解消しようと、
転職の仕方や仕事の仕方など、
方法論の答えばかりを求めがちです。
 
だから、まず正しい目的地を設定しましょう。
それから方法論を講じることが効果的です。 
 
自分でも分からない本当の目的に
気が付く手法として、
コーチングは最適なんです。
 
 
 
そのコーチングのクライアントさんは、
それまでやれていなかった、
まったく違う努力に
踏み出すことができています。
 
目を見張る行動力を発揮しています。
 
 
 

【モヤモヤは理想が存在する証】

今の働き方でいいんだろうか?
本当は自分は何がしたいんだろう?
転職しようかどうしようか・・。
 
というような、
悩みがあったり、
モヤモヤがあったりするとしたら、
それは自分の中に理想が存在する証です。
 
理想と現実のギャップが、
悩みやモヤモヤです。
 
つまり、
理想があるからこそ
悩みやモヤモヤが生じるんです。
 
 
あなたも、
いま自分がこうなりたいって思っていることは、
本当にやりたいことなのだろうか?
 
本心で、
本当はもっとやりたいこと、
やりたい仕事があるんじゃないか?
 
と、自分に問いかけてみてはいかがですか?
 
 
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