転職活動し始めたけど、本当に転職したいのかわからなくなった①
勝つために、弱みや欠点を受けれる。すると強みや長所が活きてくる③
勝つために、弱みや欠点を受け容れる。すると強みや長所が活きてくる②
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勝つために、弱みも欠点も受け容れる。すると強みや長所が活きてくる。①
仕事でも転職活動でも、勉強でも、スポーツでも、
何の世界でも、
成功、成長、勝負に勝つためには、
自分の強みを伸ばし、発揮しなければいけない。
どんな人にも例外なく、強み・長所が必ずある。
しかし、自分の強みに気づいていない、活かせていない、という人が多い。
なぜか?
それは、受容ができていないから。
受容とは、書いてそのままの意味で、受け容れること。
肯定とは違う。
良い・悪い、正しい・間違ってる、と評価判断しないということ。
肯定か否定で捉えると、受容ができない。
事実をありのままに捉えること。そのままを受け容れること。
許容する、OKを出す、赦すということ。
肯定はダメ。無理矢理に良く捉えようとする肯定は、弱みや短所を見て見ないふりをしているということだから、要するに自己否定になっている。
弱みや短所がない人なんて、存在しないんだから。
それに、弱みや短所と、強みや長所は紙一重。見かたを変えただけに過ぎなかったりする。
だから、自分の弱み・短所だと思っている所を評価せず、受け容れよう。
それは悪ではなく、あなたの個性だから。
受容ができて初めて、建設的に、現実的な、前への一歩を踏み出せる。
それが成長。
自分らしさを引き出し強みを伸ばすために大切なことで、もう一つ。
簡単に自分の強みを見つける方法がある。
長くなったので、これはまた次回に。
「やりたいことがわからない」という人へ、「まず目の前のことをもっとやれ」って言ってもなあ・・。
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職務経歴書の書き方マニュアルを読んでも、薄っぺらさは解消しない
先日、「職務経歴書が薄っぺらくなってしまう」という相談を受けました。
若くて優秀な方なんだけど、読むとたしかにものたりないというか、パンチが足りない感じ。
『職務経歴書の書き方』というマニュアルを読んでも、これは解決しません。
職務経歴書は、真面目に自分の経験を広く網羅しようとすると、薄っぺらいものになってしまいます。
幅広い人に理解してもらえるもらいたいと、真面目に一生懸命考えてしまいがちなところが、実は落とし穴。
多くの人が、汎用的な職務経歴書を数打ちゃ当たるで出すもんだから、
現場では、はっきり言って採用担当側は辟易しています。
だってどんな人なのかわかんないんだもん。
ほとんどが流し読みですよ。
会社側にやる気がないわけではなく(一部あるけど)、本当はもっとアピールして欲しがっているんです!
僕が人材紹介会社で働いていたときに一番有効だったのは、僕がその人をよく理解して、強みと特徴を推薦文に書き、口頭でもお薦めしてました。企業側とも信頼関係ができていれば、ほぼ100%面接依頼をもらえます。
人材紹介会社を利用するなら、こういう使い方が理想だと思います。信頼できるコンサルタントをつかまえること。
ただ、すべてがそうもいかないので、やはり良い職務経歴書を作ることは必要です。
最も気を付けなければいけないことは、
相手が欲しい情報を伝えることです。
要らない情報をできるだけ省くのです。
有効な情報を鋭く表現すること。
では、何が必要で有効なのか?また、どう鋭くすれば良いのか?
それには、理想の会社を想定することです。
超超具体的に、理想の会社を想定します。「具体的に」というところが大事。
ビジョン、商品、社歴、文化、社員数、成長フェーズ、募集背景、社内リソース、採用に関わる人、こだわり、競合、などなど。
ここまで絞りに絞って具体的にすると、相手が何を求めているのかが浮き彫りになり、伝えるべきことが明確になるわけです。そしてどのように伝えたら響くのかも断然わかりやすくなります。
これで出てきた表現はあなたらしさを鋭く表しています。それは他の会社には使えないということは決してなく、他の会社にもめっちゃ響きます。
だからまずは、自分が入りたい理想の会社を具体的に書き出してみましょう。
そしてその相手の立場を想像してください。
これをやっている人はほとんどいないはず。
書くのこと内容が絶対に変わります。
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「自分は一体どうしたら良いのか・・」苦しくなる程悩み続けた人が、 自信と決意を持てるように。そして理想の転職へ。
はい。
4.具体的にはどんなところが満足できましたか?
・自分軸を明確にすることができたところ。(今まで自分ではぼんやりとしか認識できていなかったため。)