【アドラー心理学×潜在意識コーチング】本当にやりたいことの見つけ方

天職につながる仕事をしよう!『わがまま』とは夢、正直な自分。自分らしく生きて人にも喜ばれる。そんな働き方、仕事、転職を実現したい人のために贈る。元転職エージェント、アドラー流キャリアコーチKiYOのブログ。

アドラー心理学的、自分を好きになる方法

すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。

本当に自分らしい天職をつくるアドラー流メンタルコーチのKiYO(きよ)です。

 

 

自分を好きになる方法、知ってますか?

間違って覚えていませんか?


僕は、すっかり勘違いしていました。

それで長年ずっと苦しんできました。

 

 

【今回のテーマ】

**********************

アドラー心理学的、自分を好きになる方法

**********************


 

自分が好き。
 
自分が好き。

 


いい言葉だな。

 


あなたはどうですか?
自分が好きですか?

 


本当にやりたいことをやるためには、
自分を好きになる必要があります。

 


なぜなら、
本当にやりたいことをする目的は、
幸せに生きることであり、


自分を好きになることは、
幸せに生きるための最も重要なことだからです。

 


でも。


自分のことが好きな人って
どれくらいいるんだろう?


意外と多い気もするし、
実は少ない気もする。


13歳~29歳を対象にした内閣府の子供・若者の意識に関する調査(令和元年)では、
「今の自分が好きだ」という人の割合は53.5%でした。

 
およそ半分です
さらに、年代が上がるにつれて低くなっています。

 
13歳~14歳の46.5%に対して、25歳~29歳は42.5%。

おそらく、30代、40代はもっと低くなっていると思われます。
 
幸福学の調査では、幸福度が最も低いのは40代とのことでした。

 

 

 

 

 

自分が好きというのは、
ありのままの自分が好きだということです。
 


だから、何かの条件付きでの自分が好きは違います。
 
条件がなくなったら自分が好きでなくなるということは、
ありのままの自分が好きではありませんよね。


 
条件付きで自分を好いていることに無自覚で
気づいていない人は、けっこう多いです。


 
条件付きでも、自分を好きならいいんじゃないの?
って思うかもしれませんが、よくないんですよ。


 
無条件では自分を好きじゃないということは、
自分が好きではないがベースです。


 
優秀れていないといけない
勝たないといけない
負けてはいけない
評価されないといけない
かわいくなきゃいけない


 
というふうに、常に不安や恐れで生き続けることになっているからです。


 
満たされることがありません。
いつか破裂します。


 
だから、条件付きの自分が好きは
決して良くないのです。

 

 


もし、あなたが自分を好きではないのなら、
それはどうしてですか?


 
自分を好きになれないのは、
どうしてだと思いますか?


 
自分が好きになれない状態とは、
理想の自分を追っている状態です。


 
つまり、
自分を好きになれない原因の正体は、
理想の自分なんです。


 
僕たちは自分を好きになれないとき
理想の自分と比べていまう。
 
 
現実の今の自分はだめだと思っています。


 
理想と比べて現実の自分を評価している。
理想と暮部て現実の自分を責めている。

 

 


自分を好きになりたいから、
理想の自分に変わろうとする。


 
現実を変えたいから、
理想を追い求める。


 
え、これのどこが悪いの?
って思いませんか。


 
一般常識ではこれが正しいとされています。


 
しかし、このやり方こそが
自分を好きになることを妨げている原因。


 
だから、真面目でがんばりやな人ほど
現実の自分を変えようとして
自分を好きになれないというジレンマ。


パラドックスが起きているんです。
 
 
がんばってるのに自分を好きになれない。
がんばればがんばるほど、自分を好きではなくなる。


 
これが、とても苦しいんですよね。

 


自分を好きになるというのは、
今の自分を好きになるということ。


 
理想の存在していない自分を好きになるのではなく。
 
現実の存在している自分を好きになるということ。


 
ありのままの今の自分を好きになろう。
 
 
とは言え、でしょう?

 
 
ここまではよくある話です。
つまんない。
 
みんな、意外でもなんでもないでしょう?
こんなありきたりな話は価値がない。

 

 

 


今の自分が好きになれないから
理想を追い求めちゃうんだよ!


 
今の自分を好きになれないから
苦しんできたんだよ!


 
じゃあどうすれば今の自分を好きになれるわけ?


と、いうことですよね。
本当に知りたいのは。
 


どうすれば、
ありのままの自分を好きになるのか?

 


アドラーはこう言いました。

------------------------------


「重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである」


------------------------------

 
あなたが自分を好きになれない原因。

 
容姿や、性格、能力、経験。
 
そういったものを、どう使えば、最もうまく生きられるだろう?幸せに生きられるだろう?


 
必要なのはこの問いなのです。

 


正しい答えは、正しい問いからしか出ません。


 
どうすれば、自分は変われるんだろう?
どうすれば、理想の自分になれるだろう?


 
いつも自分にこの問いを立てて
がんばっていませんか?


 
この問いでいくらがんばり続けても

自分を変えることは難しいし、
幸せになることはできないのです。

 

 


これ、衝撃じゃないですか?


僕はとてつもない衝撃でした。


 


自分。すなわち性格や考え方や、
能力や経験などを、
変えなければ幸せになれないと思っていました。
 
 
理想の自分にならなければ、
自分を好きになれないと思っていました。


 
実はそれが、
自分を好きになれない要因だったのです。
 
幸せになれない要因だったのです。


 
だって、現実に存在する自分を
全力で否定しているわけですから。
 
 
だから自分を好きになる方法は
ありのままの不完全な自分を、
うまく生きるために有効に活用することなのです。

 


正しい自分への問いは、こうです。
 
 
「欠点だと思っている自分を、どう活かすことが幸せにうまく生きることにつながるだろう?」

 


自分が欠点だと思っている自分は、
思い込みです。

事実ではありません。

 


僕たちが自分の欠点だと思っていることは、
変える必要なんかないのかもしれない。


 
それこそが自分らしさなのかもしれない。
自分の輝く個性なのかもしれない。


 
だから、
自分を交換しようとする努力をやめ、
自分を更新する努力をしよう。


 
本当にやりたいことをしているから、
自分が好きなのではありません。
 
 
不完全と思っていた自分を好きになるから、
本当にやりたいことができるんです。


 
本当にやりたいことを見つけ、
自分らしく自由に生きるとは
こういうことなのです。

 


すべての人は、
無条件で愛される価値ある存在。
ユニークで個性的な素晴らしい存在。


 
ありのままの不完全な自分は、
役に立つことができるんだ。
 
だから、
誰しもが自分らしく自由に幸せに生きることができる。


僕はそう信じています。


 
あなたも、そう信じてみませんか?

 


 
最後にもうひとつ、
アドラーの言葉をご紹介して終わります。
 
 
------------------------------  
できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。
今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ。

------------------------------

自分らしく働けない人の人生が変わる!アドラーの言葉7選

すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。

 

本当に自分らしい天職をつくるアドラー流メンタルコーチのKiYO(きよ)です。

 

今回のお話はこちら!

 



もっと自分らしく働きたい。

本当にやりたいことをやりたい。

自分に合った働き方がしたい。

 

そう思ってるのに、行動できない・・・。

そうな風にモヤモヤしていませんか?

 

モヤモヤしているうちに、一年が終わります。

その一年が終わるように、人生も終わるのでしょう。

 

それはやっぱり幸せではないし、

望ましい生き方ではありませんよね?

 

だから今回は、

きっとあなたの人生を変える力のある言葉をご紹介します!

 

やりたいことができない人の人生を変える

アドラーの言葉を7つ厳選しました!

 

人生で何度でも見返したくなる、心に刺さる言葉ばかりです。

ある意味、劇薬です。 

 

 

 

アドラーの言葉 ①】

感情を言い訳に利用してはならない。
つべこべ言わずに、やるべきことをるのだ。
あなたがどう感じるかなど、関係ない。

 

 

 

(解説)
モチベーションが上がらないとか。
やる気が出ないとか。
誰々のせいで気分が悪いとか。

そんなことを考えて、今日は行動しないということを、何日もやってしまいます。

でもそれは実は、感情を言い訳にして、やりたくないことをやらない理由にしているだけなのです。

感情や気分は、やるべきことをやらないことは、関係ないのです。

やらない理由にはならないのです。

 

アドラーの言葉 ②】

勇気がある人は、努力して険しい道を乗り越える。
勇気がない人は、努力を避け、楽ちんな抜け道を探す。
抜け道の先に待っているのは、みじめな未来でしかない。

 

 

(解説)
人生で本当にやりたいことをやるのに必要なものは、勇気です。

勇気とは、困難を乗り越える活力。
勇気とは、自分には能力があり、価値があると思える感覚。

勇気を持つことを決めるんです。勇気を持ち、険しい道を乗り越える努力をする選択を、するかしないかです。

決めるか決めないかです。

 

 

アドラーの言葉③】

コンプレックスに逃げてさえいれば、
努力をしなくても許される。

しかしそれは安価な手品であり、ごまかしでしかない。

 

 

(解説)
自分には強みがないから。
経験やスキルがないから。
もう若くないから。
トラウマがあるから。

すべて、挑戦することから逃げるための言い訳です。

 

 

アドラーの言葉④】


「仕事で失敗しませんでした。働かなかったからです」
「人間関係で失敗しませんでした。人の輪に入らなかったからです」

彼の人生は完全で、そして最悪だった。

 

 

 

(解説)

やりたいことが分からない。やりたいことができない。
そう言う人は、完全で、最悪なのです。
失敗しないこと、傷つかないことを選択しているのです。
成功すること、喜びや幸福を得ることよりも。

 

 

 

アドラーの言葉⑤】

わかっているけどできませんとは、単にやりたくないだけだ。

 

 

(解説)
アドラー心理学では、意識と無意識に矛盾はないと考えます。
頭ではわかっているけどできないのではなく、失敗することが怖いから、ただやりたくないだけなのです。

 

 

アドラーの言葉⑥】

「親が悪いから」
「パートナーが悪いから」
「時代が悪いから」
「こういう運命だから」

これらは責任転嫁の典型的な言い訳である。

 

 

(解説)
人生も幸福も、すべて自分の責任です。責任の意味は、誰が悪いということではありません。誰次第なのかという意味です。

自分の人生は自分次第で変えれるのです。
やりたいことが見つからない、やりたいことができない人は、「悪いあの人」を作り上げていることが多いのです。自分にできることを考えようとしません。

それは責任転嫁の典型的な言い訳です。

 

 

 

アドラーの言葉⑦】

人生最大の危険は、用心しすぎることである。

 

 

(解説)
危険を避けたいから用心するのに、用心しすぎることが人生最大の危険だという愚かさ。事故を起こさないようにずっとブレーキを踏んでいては、行きたい所へ行くことはできません。

必要のない用心をしていないか、そもそも目的を間違っていないか、冷静に自分を見てみましょう。

 

 

 

 

いかがでしたか?


アドラーの言葉って痛いところを突いてきて、グサっと刺さりますよね。

だからこそ、人生を変える力があります。

何度でも読み返して、人生を切り拓く力を感じてください。

 

勇気とは、自分には能力があり、価値があると思える感覚。

あなたも持っているんです。

勇気を使いましょう。

 

 


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【本当に自分らしく働く 20の大切なこと】


1.将来の「ビジョン」、もしくは自分が大事にしたい「価値観」が、自分の中で明確だ。

2.会社や上司からの評価には、一喜一憂しない。

3.一緒に働く同僚や上司は、協力し合う「仲間」だと思っている。競争相手だとか、信頼できない存在だとは思っていない。

4.できなかったことや反省点ばかりを見てばかりではなく、うまくできたことや前進したこと、学べたことを見つけるようにしている。 

5.今やっている仕事が好きで、だからやっている。

6.自分の仕事に「意義」を感じている。

7.今の仕事をやっているのは、自分の意志でやりたいからやっている。

8. 自分らしくイキイキと愉しく充実して働いて、尚且つ十分な稼ぎを得ることは、特別なことではなく自分にもできると思っている。 

9.上司から納得のいかない命令を受けたときでも、あくまでも自分で考えて自分の責任で判断する。本音は違うけど従う、ということはしない。

10.基本的にどんなときにも自分に自信を持っている。

11.人から感謝されたり、ほめられたりしたときに、「いえいえ」とか「そんなことありませんよ」とは言わず、「ありがとうございます」と返し、否定せずに受け入れている。

12.「不安」などネガティブな感情を、存在を認め、目を背けずに見て受け止めるようにしている。

13.常に自分の興味関心を大事に、学んだり体験したりしている。

14.社内の人とばかり飲みに行ったり、決まった人とばかり会ったり、決まった場所ばかり行く、などということは避けるようにし、新しい出会いや体験、経験を作っている。

15.決めつけず、判断せず、ただ話を聞き、あなたが自分で答えを見つけるのを手伝ってくれる人がいる。

16.自分がやりたいことと担当する業務が違うと感じても、自分にとっての意味やメリットを見い出そうとしている。

17.自分の健康を削って、会社や仕事に尽くすべきではないと自覚し、できないことは意思を持って拒否できる。

18.働くうえで最も優先していることは、自分の「幸せ」だ。

19.いつでもチャンスが来ても良いように、心構えをしている。

20.人生の終わりを意識している。

 

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W杯サッカー日本代表から学んだ、勝つから幸せという目を背けてはいけない事実

すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。

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【今回のテーマ】

■ 盛り上がりと感動はなぜ起こったか?

サッカーW杯、盛り上がりましたねー!
観てない人もいると思いますが。
僕はめちゃくちゃ楽しみました!

さて、ちょっと考えてみて欲しいんです。

こんなに盛り上がったのは、
なぜだと思いますか?

答えは簡単です。

勝ったから。


勝負に勝ったからです。

 

しかも、格上を相手に、
誰しもが無理だと信じていた勝負に勝ったからですよ。

もし、ドイツとスペインに負けていたら、
こんな盛り上がりも、こんな感動も、
絶対に起こっていません。

今回のW杯を見て、僕は思ったんです。
勝つことってすごく大事なんだな。

って。

■ 勝つってそんなに大事なの?

僕は、勝ち負けや競争が好きじゃないんです。
苦手です。

なんか、あくせくして好きじゃないし、
勝ち負けにこだわりより大事なことってあるんじゃないの?
って思っちゃう。

だけど、今回のサッカーW杯でその考えが変わりました。

僕は、勝つということに臆病になっていました。
勝つということに、ネガティブなイメージを持っていました。

そう、感じたんです。

勝ち負けを避けることは、実は幸せじゃない。

勝つことはやっぱり幸せ。

そう思うのです。

■ 楽しいのは勝つから

今回のサッカーW杯で分かるように、
楽しかったのは、勝ったからです。
感動したのは、勝ったからです。

でも、僕は勝つことに対する執着が薄くなっています。
勝ちにこだわることに、抵抗感があります。


この「勝つ」ということは、
何かに成功することであり、
お金を得ることであり、
恋愛や結婚にもあてはまります。

人生や生き方、働き方に悩んでいる人は、
勝つことよりも、
負けないことを選んで生きている人が多い。

違う言い方をすれば、
喜びを得ることよりも、
傷つかないように生きている。

傷つかないためには、
夢や願望を持たず
チャレンジしない、

という選択になります。

これは幸せな生き方ではありません。

「不幸せにならないこと」は、
「幸せになること」とはまったく別だからです。


アドラーはこう言っています。

「仕事で失敗しませんでした。働かなかったからです」
「人間関係で失敗しませんでした。人の輪に入らなかったからです」
彼の人生は完全で、そして最悪だった

サッカーW杯カタール大会は、
多くの日本国民が盛り上がり、大きな感動を生みました。

決勝トーナメント一回戦のクロアチア戦は、
平日の深夜0時開始にも関わらず、瞬間最高視聴率を記録したのは、
午前1時48分と同51分で、世帯38・3%、個人22・2%だったそうです。

もちろん日本国民の中には全然興味ない人もたくさんいたと思いますが、
この視聴率はハンパじゃない数字です。

ここまで盛り上がったのは、
誰も勝利を信じてなかったドイツとスペインに勝ったからです。

勝つということは、喜びと幸せを生むことが分かります。

やっぱり、もっと勝つことや成功することを
強く望むべきだと、僕は思いました。

■ 勝たなければ意味がないのか?

こう、勝つことの正しさを述べると、
「勝たなければ意味がない」と履き違える人が出てきます。


しかしそれは違います。

断じて違います。

勝たなければ意味がないのではありません。

なぜなら、

負けがあるから、勝ちに意味が生まれるからです。


例えば、桜がたくさんの愛されるのはなぜか?

美しいから、という理由だけではありません。
桜があれだけ愛される理由は、短期間で散ってしまうからです。
もし一年中咲いていた、そんなに愛されないと思うんです。


人生も同じです。
もし、人間が死なないのだとしたら。
人生はまったく違うものになると思いませんか?

絶対に死ぬから、生きることに意味が生まれる。

いつ死ぬか分からないから、今日が尊い日になる。

サッカー日本代表は、

約30年前、後半ロスタイムで失点し、
悲願のW杯初出場を逃したドーハの悲劇があった。
負けました。

その25年後、前回大会の決勝トーナメント一回戦で、

当時FIFAランク1位のベルギー相手に2‐0でリードしながら、
同点に追いつかれ、後半アディショナルタイムで逆転され、
悲願だった初のベスト8が手からこぼれ落ちた屈辱がありました。

このときも悔しすぎる負けでした。

負けがあったから、
悔し涙があったから、
自分を責める苦しさがあったから、

勝ちたいと強く思い、
強くなりたいと願い、
努力し、成長し、

ドイツとスペインに勝った。


その勝利に多くの国民が感動したのです。


マイナスがあるからプラスが輝く。
ネガティブがあるからポジティブが活きる。
陰と陽があるからこそ、意味があるのです。

つまり、

負けるということは、失うということではない
ということです。

負けるということは、得るということ
なのです。

アドラーもこう言っています。

「劣等感を抱くこと自体は不健全ではない。
劣等感をどう扱うかが問われているのだ」

■ 負けることは勝つことと同じくらいの価値がある


だからやっぱり、勝つことは本当に大事なことです。
勝つことを望み、本気になることは何より重要なことだし、
そして、負けることは勝つことと同じくらい価値があることだと思うんです。

悔しい、悲しい、みじめ、
という感情。

これらの感情を逃げずにしっかり感じることが、とても大事。

何よりも、本気になったからこそ生まれた感情なんです。

本気にならないと持てない感情ですよね。


悔しい、悲しい、みじめ、
という感情は、失った証ではなく、幸福を得る証なのです。

だから、
もっと勝ちましょう。
勝つことを望みましょう。
勝つ勇気を持ちましょう。
負ける勇気を持ちましょう。

自分が本当にやりたいことを持つこと。
本当にやりたいことの成功を望むこと。
負けることを失うことと解釈しないこと。

本気でチャレンジすること。
自分の人生で自分が望むことに成功すること。


この生き方を、大切にしていきたいと思います。

*******************************

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アドラー心理学と潜在意識コーチングの技術を活かし、

自己受容と自己理解を深め、

”純粋な本当の自分”である「価値観・信念」「天才性」「使命」を発掘し、

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一生何度でも読み返してためになる、本質的な内容です。

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1.将来の「ビジョン」、もしくは自分が大事にしたい「価値観」が、自分の中で明確だ。
2.会社や上司からの評価には、一喜一憂しない。
3.一緒に働く同僚や上司は、協力し合う「仲間」だと思っている。競争相手だとか、信頼できない存在だとは思っていない。
4.できなかったことや反省点ばかりを見てばかりではなく、うまくできたことや前進したこと、学べたことを見つけるようにしている。 
5.今やっている仕事が好きで、だからやっている。
6.自分の仕事に「意義」を感じている。
7.今の仕事をやっているのは、自分の意志でやりたいからやっている。 8. 自分らしくイキイキと愉しく充実して働いて、尚且つ十分な稼ぎを得ることは、特別なことではなく自分にもできると思っている。 
9.上司から納得のいかない命令を受けたときでも、あくまでも自分で考えて自分の責任で判断する。本音は違うけど従う、ということはしない。
10.基本的にどんなときにも自分に自信を持っている。
11.人から感謝されたり、ほめられたりしたときに、「いえいえ」とか「そんなことありませんよ」とは言わず、「ありがとうございます」と返し、否定せずに受け入れている。
12.「不安」などネガティブな感情を、存在を認め、目を背けずに見て受け止めるようにしている。
13.常に自分の興味関心を大事に、学んだり体験したりしている。
14.社内の人とばかり飲みに行ったり、決まった人とばかり会ったり、決まった場所ばかり行く、などということは避けるようにし、新しい出会いや体験、経験を作っている。
15.決めつけず、判断せず、ただ話を聞き、あなたが自分で答えを見つけるのを手伝ってくれる人がいる。
16.自分がやりたいことと担当する業務が違うと感じても、自分にとっての意味やメリットを見い出そうとしている。
17.自分の健康を削って、会社や仕事に尽くすべきではないと自覚し、できないことは意思を持って拒否できる。
18.働くうえで最も優先していることは、自分の「幸せ」だ。
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あぁモヤモヤ… やりたいことあるのに具現化しない問題解決法!

すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。

本当にやりたいことを見つける アドラー流メンタルコーチのKiYO(きよ)です。

 

【お知らせ】新しい講座を開催します!

<新講座>

~ビジネス知識ゼロの人でも収益化の方法がやさしくわかる!~
『やりたいことを楽しく仕事にする方法』

 

自由に自分がやりたいことを仕事にしたいけど、お金を稼げる気がしない。
そうして夢を諦めている人が多いです。

 

でも、どんなことでもお金を稼ぐことはできます。やりたいことを収益化する技術を学ぶべきです。

 

だけど、やり方を知ればできるわけでもありません。

ダイエットの方法を勉強しても、痩せられない人の方が圧倒的に多いのと同じです。

メンタルとビジネス技術の両方が必要なのです。

 

この講座では、仕事化する基本を、やさしく分かりやすく学ぶことができます。

以前、同じテーマ講座を受けたアンケートでは、なんと役に立ったと回答した人が100%でした。

 

ぜひご参加ください。
追ってご案内差し上げます。

 

あなたが自由にやりたいこと、あなたらしい生き方を、あきらめないください。

*******************************

 

【今回のテーマ】

あぁモヤモヤ… やりたいことあるのに具現化しない問題解決法!

 

 

 

■ こんなモヤモヤありませんか?
 
会社を辞めて、本当はやりたいことがある!
やりたいことのイメージはある!
 
なんだけど、それをどう形にするかメージがわかない・・・。
具体的な時期や計画がない。
 
↑  イマココ
 
 
これ、けっこうあるあるですね。
 
この調子だと、いつ実現するか分かりません。
いつまでも行動できない状態が続いてしまいます。
 
 
実際に過去、僕のコーチングのクライアントでも同じことがありました。
 
その人は郵便局の配達員の仕事をしていて、ビジネス経験ゼロでした。
 
でもコーチングセッションを受け、その1年後くらいには起業し長年のやりたかった夢を叶えました。
 
さらに2年後には拠点を拡大しています。
 
 
【解決策】どうするべきか?
 
この停滞状態を打破し、夢を現実に変える行動に前進するためには、どうすれば良いのか?
 
メンタルコーチングは、この問題を解決することができます。
 
どのようなアプローチをするのか、お教えします。
 
 
結論は、 
 
 
ビジョンをもっともっと明確にすることです。
 
そして、やり方は人の力を借りること!
 
 
最高の潜在力を発揮するビジョンの描き方には秘訣があります。
それは、臨場感を作ることです。
 
臨場感の作り方は、五感を描くこと。
特に視覚と聴覚です。
 
無声映画より、音が鮮明で大きい映画の方が迫力を感じるでしょう?それと一緒です。
 
 
 
ビジョンとはすなわち目的です。
何を実現したいのかをもっともっと明確にするんです。
 
明確にするとは、具体的にはこういうことです。
 
 
何を実現したいのか?
どんな貢献がしたいのか?
どこで、何が起きて、誰が、どうなっているのか。
 
 
メンタルコーチングでは、この問いから答えを引き出します。
 
 
■ なぜそれほどまでに、ビジョンの明確化が必要なのか?
 
 
ずばり!
どうやるか(手段)を描けない原因は、
ビジョンが曖昧だからです。
 
 
つい思い違いをしてしまうんですが、
アイディアがないからでも、知識がないからでも、経験がないからでもありません。
 
 
目的地がアバウトすぎて、どう行くのが最適か決められない状態が起きているのです。
 
 
そして、99%の人はビジョンを明確にすることを意識できていません。
相当強く意識しないと、ビジョンを明確にすることは難しいのです。
 
 
■ 待ち合わせがざっくりすぎるのと同じ
 
例えば、人と待ち合わせしたとしましょう。
 
待ち合わせ場所は、「ニューヨークで待ち合わせね」と言われたとします。
 
 
どうですか?
あなたなら待ち合わせに向かえますか?
これだけだと情報が足りないですよね?
 
ニューヨークのどこ??
 
となる。
 
ニューヨーク、だけだとざっくり過ぎて、どこにどう行けばいいのか分からないですよね?
 
ニューヨークで待ち合わせなんだけど、、、と人に聞いても聞かれた人は困ってしまう。
 
でも、ニューヨークの住所や建物まで具体的に決めれば、どう行けばよいのか適したルートや乗り物を調べられるし、人に教えてもらうこともできる。
 
これと同じことが、自分がやりたいことの実現においても起こっているわけです。
 
 
■ ビジョンが明確になると、方法を教えてもらえる!
 
起きている問題は、やり方=手段が分からなくてストップしている状態ですが、
やり方=手段は自分で分からなくてもいいんです!
 
 
「これを実現したいんだけど、どうすればいいですか?」
と分かる人に教えてもらえばいい。
 
 
手段は世の中にたくさん答えがあります。
 
手段は真似することができるんです。
 
 
だけど、目的は自分の中にしか答えがありません。
 
目的は真似することができないんです。
 
 
■ 経験知識ゼロでも実現できる
 
例えば、あなたが、飲食店を開きたいとしましょう。
 
でも経験も知識もゼロです。
あるのは想いだけです。
 
 
自分がすごい経験と知識を持っていないと、あなたが作りたい理想の飲食店は実現できないのか?
 
 
そうではないですよね。
夢や理想を実現した人は、みんな十分な経験や知識を持っていたわけではありませんね。
 
 
『やり方』は、専門性知識や経験を持っている人に教えてもらえばいいんです。
知人友人でも、コンサルでも、人材採用でもいい。
 
 
この世界で作られるものの99%は、まったくの新しいものなんてありません。
イノベーションと言えども、事業戦略やビジネスモデルでまったく新しいものはないんです。
 
スティーブ・ジョブズだって、イーロン・マスクだってそうなんです。
 
 
だから、やり方が分からなくて止まっている時には、
ビジョンに立ち返ってください。
 
ビジョンがはっきりしていれば、やり方は存在するのだから。
 
 
■ ビジョンが明確になると、無意識はブレーキをゆるめアクセルを踏む
 
ビジョンを臨場感を持って描くと、思考ではなく感覚になります。
 
体感で感じられると、脳は錯覚して現実感を感じるんです。
現実感を感じるということは、実現していると認識しているということ。
 
なぜなら、
無意識や脳は、現実とイメージの区別がつかないという特性を持っているのです。
 
また、脳は快を求め痛みを避けるという特性があります。
 
脳は、無意識でできない、経験がない、難しいと感じていることはブレーキをかけます。
 
危険回避の本能が働くからです。
 
ところが脳が無意識で、すでに実現していると認識していることにはアクセルが加速します。
 
できていることなので、安心安全と快を認識しているからです。
 
 
面白いことに、
できる、やりたい、と無意識(=体感)で感じられると、どうすれば良いという手段のアイディアがわいてきます。
 
必要な人との出会いも生まれます。
 
これは本当に不思議だけど、本当にあるんです。
 
無意識の莫大な力が攻めに使われると、このようなことが起こります。
 
 
■ 映画でガチ泣きするのはなぜ?
 
すでに述べたように、
無意識や脳は、現実とイメージの区別がつかないという特性があります。
 
 
だから、現実ではないと頭では認識できる映画を観て、本気で感動したり、本気で怯えたりするんです。
 
 
意識(頭の理解)より、無意識(感覚)の方がずっとエネルギーが大きいので、このようなことが起きるんです。
 
 
だからビジョンの臨場感イメージの影響が大きいわけです。
 
無意識の莫大な力を、有効に活用するというわけです。
 
 
 
■ 結論
 
やりたいことのイメージはあるのに、どうしていいか分からず実現に向けて行動できない原因は、ビジョンが曖昧だから
 
なので、
もっともっとビジョンを明確にすること!
 
ビジョンとはすなわち目的。
何を実現したいのかをもっともっと明確にする。
 
目的がはっきりすれば、手段は見えてくる。
 
やり方(手段)は、自分で分からなくてもいい。
知識や経験のある人の力を借りればいい。
 
最高の潜在力を発揮するビジョンの秘訣は、臨場感を作ること。
 
臨場感の作り方は、五感を描くこと。
特に、視覚と聴覚。
 
何を実現したいのかとは、どんな貢献がしたいのか。
どこで、何が起きて、誰が、どうなっているのか。
 
 
 
 
メンタルコーチングのセッションでは、こういうアプローチをしています。
イメージできることは実現できるということです。
 
自分の人生に頑張っていない人はいないと思うんです。
ただ、頑張り方が違う人はいます。
頑張り方を学んで、あなたの夢を叶えてくださいね。
 

 

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【カタールに届け!】コスタリカに負けた日本、スペイン戦に勝つため,プロメンタルコーチならこう考える!

 

 

 

 

ワールドカップカタール大会。

ドイツに勝利した日本は、
まさかのコスタリカに負けた。

 

いよいよ、
初のベスト8へ

最高の舞台が整った。
最高の舞台が整った。


日本のサッカーを世界に示す絶好の機会が来た!

日本中を感動に沸かすこれ以上ないチャンスが来た!

最高のモチベーションを得られた。


もしもコスタリカに楽に勝ってたら、
その感動は絶対にない。

なるべくしてなったとしか思えない。

ラグビー南アフリカに勝った。
女子バスケも銀メダル獲った。

スペインに勝てない理由はない。

俺たちは、勝てないと思われてる相手ほど燃えるんだ。


面白くなってきた。

さあ、最高の舞台が整った。

カタールに届け!

【本当にやりたいことができる必須条件】アドラー心理学の『教育の目標』とは、「自立」と「〇〇」すること。

前回は、「やりたいことが見つかる人は、自立している」というテーマでお話しましたね。

coach-kiyo.hatenablog.com

 
 
今回はその続き。
 
 
【本当にやりたいことができる必須条件】アドラー心理学の『教育の目標』とは、「自立」と「〇〇」すること。

 




 

まずは少し前回のおさらいをしましょう。

 

自立ってどういうことか?

 

アドラー心理学では自立とは

『自分には能力があると思えること』と言われています。

 

 

また、ここでいう能力とは二つの意味があります。

ひとつは、自分で自分の管理ができる力。

もうひとつは、人や社会に貢献できる力。

 

ということでした。



そうです。

やりたいことが見つからない人は、

 

「自分には能力がない」という信念を持っているのです。

 

だからやりたいことが見つからないんです。

 

成功できない前提のセルフイメージを持っているので、


敗北という痛みを避けるために、やりたいことを見つけないのです。

 

そして前回のお話の最後に

こうお伝えしたのを覚えていますか?


この『自立すること』、

すなわち『自分には能力があると思えること』は、


アドラー心理学の「教育の目標」の二つ条件のうちの一つなのです。


自立に加えて、あともう一つあるんですよ。

この二つがセットになって、

人間の教育のあるべき形なんです。

 


本当に自分らしく働き生きる人は、

まさにまさに、この二つの条件を満たしている人なんです。


アドラー心理学の「教育の目標」とは?

自立することと、あともう一つ。

それは何か?

次回お伝えします!お楽しみに!


ここまでが前回です。



それではお伝えします。

アドラー心理学の『教育の目標』とは?


一つは、自立すること。

もう一つは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 


『調和すること』

です。


自立することと、調和すること。


これがアドラー心理学でいう『教育の目標』なのです。

 

 


そして、これを支える心理面の目標があります。


自立することの心理面の目標は、

『自分には能力があると思えること』でした。


調和することを支える心理面の目標は、

『人々は私の仲間だと思えること』です。


まとめるとこうです。

 

 

アドラー心理学の教育の目標>


・自立すること
→私には能力があると思えること

・調和すること
→人々は私の仲間だと思えること



いかがですか?

自分らしく働けていない人、

本当にやりたいことが見つからない人、

やりたいことがあるのに行動できない人って、

この二つが欠けているんです。

 


僕はこれまで何百人もコーチングセッションをしてきましたが、

確信を持っています。

 

僕自身もそうです。

僕も、自立と調和が欠けています。

カンペキではありません。

 

だから、今では毎朝言葉にしています。

 

「私には能力がある。人々は私の仲間だ」って。

何度も口にすることで、それが当たり前と潜在意識はとらえるようになります。

 


僕がこうする理由は、

これが本当に本当に、重要だと痛感しているから。

幸せに生きるために、これが絶対条件だと感じるから。



自分には能力があると思えないと、

本当にやりたいことにチャレンジができませんよね。

人を敵だと感じていると、

起業も転職も、サービスを提供することも怖くてできません。


だから、本当に自分らしい天職を見つけるには、

自立することと調和することだし、

自分には能力があると思えること
人びとは私の仲間だと思えること

ということなのです。



どうですか?

言われてみると当たり前のことですよね。

アドラー心理学って、当たり前のことしか言いません。

 


だけど、当たり前のことができていないがために、

人は幸せになれないんじゃないでしょうか。

 

 

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【アドラー心理学】やりたいことが見つかる人は、〇〇している人。

本当にやりたいことを見つける アドラー流メンタルコーチのKiYO(きよ)です。

 

 

<今回のテーマ>

 

アドラー心理学】やりたいことが見つかる人は、〇〇している人。
 

 
やりたいことができる人には、ある特徴があります。
 
〇〇している人。
 
この〇〇には何が入るでしょうか?
 
 
答えは、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『自立』です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やりたいことが見つからない人
やりたいことができない人
 
そんな、″本当に自分らしい仕事と生き方ができない人”には、
 
自立していないんです。
 
 
自立?
自立ってどういうこと?って思いますよね。
 
よく「経済的に自立してる」とか言うから、
ちゃんと一人前に仕事してるってこと?
 
いいえ、違うんですよ。
 
 
アドラー心理学で言われる、
自立の定義があるんです。
 
 
自立という言葉の解釈を、
経済的に自力で生活できていることとか、
一人前あんどと捉えている人は、
 
本当にやりたいことが見つかりません。
 
 
 
ちゃんと仕事していて経済的に自活してる人でも、
自立してない人はたくさんいるんです。
 
 
アドラー心理学で言われる自立とは?
 
それは、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『私には能力があると思えること』です。
 
 
 
 
 
ここでいう『能力』は二つの意味があります。
 
ひとつは、自分で自分の管理ができる力。
もう一つは、自分は人や社会に貢献できる力。
 
この二つの意味があります。
 
 
自立しているとは、『自分には能力があると思えること』なのです。
 
 
やりたいことが見つからない人
やりたいことができない人
″本当に自分らしい仕事と生き方ができない人”は、
 
 
このアドラーの「自立」ができていない人なんです。
 
つまり、自分には能力があると思えていないのです。
 
 
 
どうですか?
 
なんか抽象的な話なんですけど、
これ、めちゃくちゃ重要なことなんですよ。
 
 
僕はこれまで何百人も個別セッションをしてきました。
 
その中で多くの人がこう言います。
 
 
「自分に何ができるのか分からない」
 
 
こう思ってしまう人が多いんです。
 
 
自分にできることがないと思ってしまったり、
自分が本当にやりたいことがずっと分からない人は、
 
 
『自分には能力がない』という前提を
無意識下に持ってしまっているんです。
 
 
前提がそうだから、やりたいことは見つかりません。
たとえやりたいことがあっても、行動できないのです。
 
 
自分には能力がない。
 
それはつまり、
自分には夢や目標を実現する力がない、
自分には人や社会に役立つことはできない、
 
と信じているのです。
 
 
そりゃ、本当にやりたいことは見つからないですよ。
自分の心が喜ぶ、興味や好奇心を持てなくて当然です。
 
 
だって、自分にはムリなんだもん。
自分にはムリで失敗するに決まっている願望は、持ちたくないでしょう?
 
”本当の自分” の人生を生きる勇気が沸いてこないんです。
 
 
だから、
本当に自分らしい仕事と生き方を実現するために
必要なことは、
 
『自立すること』であり、
『自分には能力があると思えること』なのです。
 
 
 
そこで!
 
自分には能力があると思えて
自立するための方法を3つお教えします!
 
 
ひとつめは、
 
「自分には能力があると思えること」を、目標に据えること。
 
日常でそんな目標を意識していないでしょう?
 
自分のありたい姿としての指針を定めることで
意識の矛先が変わり、能力が変わります。
 
 
2つめは、
自分のできていることを見る意識を持ってください。
 
あなたががやれていること、実はたくさんあるはずです。
 
あなたが自分で見ようとする意識を持っていないがために、できてることが見えていないだけってことが、たくさんあります。
 
この意識を持って自分を見ることで、
「自分には能力がある」が高まります。
 
 
3つ目は、自分にこう自問自答してください。
 
どうすればもっと自分には能力があると思えるようになるかな?
そのために自分には何ができるかな?
 
って。
 
真剣に自分に問いかけると、自分にできることが見つかりますよ。
あなたには、必ずできることがあります。
それはあなたは自分で分かっているはずです。
 
それをやってみましょう。
 
 
失敗してもいいんですよ。
うまくできなくてもいいんです。
 
 
こうやって、
考えているとき、
動けたとき、
 
あなたはもうすでに、
自信がないなんて自分を思っていないはずです。
 
 
 
アドラー心理学には、「教育の目標」というものがあります。
 
 
教育の目標とは?
アドラー心理学では2つの条件を説いているんです。
 
この『自立すること』、
すなわち『自分には能力があると思えること』は、
アドラー心理学の「教育の目標」の二つ条件のうちの一つなのです。
 
 
あともう一つあるんですよ。
 
ある意味、自立と逆のことを言っているんですよね。これがまた。
矛盾すると言うか。
 
でもこの二つがセットになって、人間の教育のあるべき形なんです。
 
本当に自分らしく働き生きる人は、
まさにまさに、この二つの条件を満たしているんです。
 
 
アドラー心理学の「教育の目標」。
自立することと、あともう一つ。
 
それは何か?
 
次回お伝えします!
お楽しみに!
 
 
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